自習室外装DIY 2019(2)
先日、自習室の外の壁に自分で組んだ木枠がもうボロボロになってきたので、その木枠を外す作業をしました。
やはり外装が老朽化すると、そこで塾のイメージまで暗くなってしまいます。
木枠を外すした部分は、以前の壁肌が出てきてしまい見栄えも悪いものです。幸い梅雨に入り天候があまり優れない日々が続きましたが、7月10日は張れ!
まさに塗装日和でした。当然、この日を逃すはずがありません。
外装を塗装するだけで、建物を見た目にキレイにし、見栄え良く好みの雰囲気作りをするなどの視覚的効果がありますよね。
一般的に住宅の耐久年数は約30年から40年位といわれています。それに対し外壁用塗料の場合7年~10年ぐらいです。
そう考えると、開校して15年目に突入した,うちの塾の外装も定期的に塗装の必要があります。
アメリカで大工の手伝いをしていた時も、塗装の手伝いをしたことがありましたが、ペンキ塗りはその時から凄く好きな作業でしたね。
実は、塾の外装をもっとDIYしたいと思っています。木枠も全て取り外して新しい木枠をはめ込むつもりです。梅雨明けぐらいから本格的に取り組めたらと思っています。
建物の中は人を招き入れなければわかりませんが、建物の外見である外壁やは毎日人の目に触れる部分です。そのため、その家に住む人のイメージすら左右しているかもしれません。
個人的には、塾ぽっくない外装にしたいですね。喫茶店や美容室などのようなモダン感じが理想ですね。
向かって右が塗装前、左が塗装後です。キレイになりました。次は、木枠を新しい物に変えてきます。
新しい木枠のための木材に関しては、今はネットでも購入できる時代になりましたが、今回はネットやホームセンターではなく、地元のプロ御用達の木材卸問屋で調達したいと思っています。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 名古屋市緑区「みどり塾」に見学に行く - 2024年11月22日
- New Place, New Space, Made with Grace 「新しい塾、あたらしい扉」 - 2024年11月21日
- 1週間の疲れを癒すふわとろ体験!むさしの森珈琲 岡崎竜美丘ガーデンプレイス店で贅沢デザート - 2024年11月19日
- 塾は学力だけじゃない、“継続する力”を育てる場所ー“コツコツ”が生む大きな成果 - 2024年11月18日
- ピコピコピコ…LINE通知音が止まらない!おうちLINE勉強会の熱気! - 2024年11月17日