「学歴よりも何ができるか?」が求められる時代⑤

 

前回の続き・・・

 

 

 

 

 

「どの学校で学ぶか?」よりも「何を学んだのか?」

 

だから、「どの学校で学ぶか?」よりも「何を学んだのか?」

 

更に言えば、「身に付けてたか?」が重要になってきます。

 

いかに、学生時代に自分磨きが出来るか?

 

少し、話がそれるかもしれませんが、

 

以前このブログでも紹介した、野本響子さんの書籍「子どもが教育を選ぶ時代へ」 (集英社新書)で紹介されていた一部を紹介したいと思います。

 

 

アジアやアフリカでは、無料動画や独学サイトで自学する子供達が多くいるそうです。例えば、2008年にサルマン・カーンさんが始めた教育プラットフォーム「カーンアカデミー」はその後、Google やAT&Tなどが出資し、小学校から高校課程まで、世界の誰でも、数学・物理・生物などの科目が無料で学べます。(途中省略)
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
オンライン教育の機会はどんどん増え、今ではちょっと英語ができるだけで一流大学の先生から直接教えを受けられます。先進国の親たちが「教育費がかかり過ぎる」などと言っている間に、発展途上国の子どもたちは自主的にネットで学んでしまう、 凄まじい時代。

 

「学歴」だけではなく、やはり「何ができるか?」そこがこれからの教育「キーワード」になってくると思います。

 

どこの高校、どこの大学?

 

お子さんの性格を考えつつ

 

子供の進路を考える上で、学びの環境をどうすべきか?

 

今日の記事が参考になればと思います。

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。