カラオケで腹式呼吸をマスターし、授業で枯れにくい声を取り戻すぞ!

 

最近、腹式呼吸をマスターするために1人カラオケに出かける未来義塾の守田です。

 

先日のブログ記事でも書きましたが、私自身、まだまだ授業が上手くなりたいと思っています。

 

だから先日も自分の授業を動画撮影して、実際に声の大きさ、板書、発問の仕方、発問のタイミング、どのタイミングでノートを書いてもらうのか?などをチェックしました。

 

 

でも、1時間、2時間と連続で授業をしていると、途中で声が枯れてくるんですよ。感覚的には、喉が狭くなってきていて声そのものが細くなってきている感じです。

 

若い頃は、空手をやてっていて、稽古中に「気合いだ、気合いだ、気合いだ!」なんて言ってお腹から大きなかけ声を出していました。(笑)

 

でも,最近はといえば、腹筋すら鍛えていないありさま。

 

そこで、大きな声、遠くまで透る声を再び取り戻し、授業で声枯れしないためにも、腹式呼吸を身に付けよう本格的にカラオケに挑戦することにしました。

 

まぁ、筋トレでジムに行くように、腹式呼吸をマスターするためにカラオケに行くことにしたんです。

 

 

 

練習曲は、「千のになって」です!(笑)

 

先程も、1時間ほど快活クラブに行って1時間ほど歌ってきました。

 

練習曲は、秋川雅史さんの「千の風になって」ですね。声量が凄くいる歌じゃないですか。だから腹式呼吸を鍛えるにはもってこいと思ったんです。(笑)

 

あまり歌が上手くない私ですが、快活クラブのワンツーカラオケは良いですね!他の目を気にせず、おもいっきり音程を外しても、周りを気にせず歌うことができる。

 

 

腹式呼吸を鍛えるためのカラオケですが、実は大きな声を出すことでストレス発散に凄くなりますね。

 

あと、ココは完全防音の空間にレコーディングスタジオのような本格的な機器・設備でお手軽にプロ気分を味わえ、
録音もできるんです。

 

しばらく通ってみようと思います。身体を鍛えるためにスポーツジムに行くように、腹式呼吸をマスターし、素敵な声を取り戻すためにカラオケに行く。

 

またまた、楽しみが増えました!

 

The following two tabs change content below.

守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。