塾長旅日記 【埼玉県 川越市】古くから商人の街として賑わい「小江戸」と称されてきた川越に行って来た!

 

先週の水曜日、

 

2023年5月31日に

 

埼玉県川越市に行ってきました。

 

川越市は、

 

人口約35万3千人、広さ109.1 km²で、

 

古くから商人の街として賑わい、「小江戸」と称されてきた川越。

 

都心から1時間弱の立地で蔵造りの街並みを楽しめる観光地として人気を集め

 

最近ではテレビ番組などでの紹介も増え、

 

観光客も増えている。

 

海外の方もたくさん見かけた。

 

今回は、自分の備忘録としてブログに綴ります。

 

 

 

 

AM4:30 に起きて、

 

形原中の中間テスト初日だったので

 

「朝学」の準備をし、AM6:00に塾から「応援メッセージ」を配信

 

JR蒲郡駅をAM6:35出発

 

豊橋駅 東海道新幹線ひかり632号 AM7:09出発

 

新幹線に乗車してから、生徒から学習スタートの画像を確認して、返信。

 

品川駅にAM8:34 到着

 

 

 

 

JR山手線で池袋を目指す。

 

外回り・内回りいずれも8時30分頃がピークで、

 

大崎までのあの窮屈感と閉塞感は、二度と経験したくないものだ

 

池袋に到着して、東部東上線急行AM9:30に乗車し

 

 

 

 

AM10:02 に到着。

 

蒲郡から川越まで、約3時間30分かかった。

 

東武東上線を利用すると

池袋から川越:約30分(急行)

 

新木場から川越:約75分

 

渋谷から川越:約60分

 

ぐらい。

 

 

そのまま、予約してあったホテルに荷物だけ置いて、

 

いざ、ウォーキング。

 

 

 

 

 

川越で、行ってみたかった観光スポットがいくつかあって・・・

 

例えば・・・

 

境内に、仏弟子をかたどった五百羅漢という石像が 500 体以上もある喜多院

 

縁結びの神様として多くの人が参拝する川越氷川神社

 

明治時代から続く、菓子屋や駄菓子屋が軒を連ねる菓子屋横丁

 

などなど

 

 

内田理央さんが訪れたのは、大正11年に埼玉県初の市として生まれ、令和4年に市制施行100周年を迎えた川越市。歴史深い町並みには、観光やグルメのスポットが盛りだくさんに揃っており、1日では巡り切れないほど。古き良き文化に包まれた“小江戸”川越に泊まって、街歩きを楽しみつくす1泊2日の旅に出かけましょう!

 

 

 

 

 

そして私が向かった最初の目的地が喜多院

 

江戸時代の香りを色濃く残す徳川家とゆかりの深い寺

 

 

寛永15年(1638年)、大火によって喜多院のほとんどを焼失。

 

3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築。

 

だから、三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している

 

 

 

 

多宝塔は、寛永16年(1639)に建立。

 

総高13m、方三間の多宝塔で本瓦葺、上層は方形、上層は円形、

 

その上に宝形造りの屋根がのっている。

 

江戸時代初期の多宝塔の特徴が表れている。

 

 

 

川越の観光名所の中でも、ことのほか人気の高い喜多院の五百羅漢。

 

 

日本三大羅漢の一つに数えられ、

 

しじょう

 

天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたもの。

 

 

人間の喜怒哀楽をよくとらえた様々な表情の石仏群でおよそ540体が境内に並んでいる。

 

 

ここから、縁結びの神様として多くの人が参拝する氷川神社へ向かう

 

 

川越の総鎮守である氷川神社

 

 

今から約1500年前に創建されたという古い歴史を持つ

 

 

この風車は、インスタばえ間違いなし。

 

「川越まつり」と呼ばれ親しまれるこの祭礼は、

 

毎年10月第3土・日曜日に開催されており、

 

市内外から多くの方が訪れる川越最大の行事。

 

 

 

高さ15mもの大鳥居や、県の重要文化財に指定されている、

 

社殿に施された見事な江戸彫の彫刻など見どころが多い。

 

 

 

そして、ここからは、駄菓子や焼き菓子の食べ歩き、

 

子どもも大人も楽しい通り菓子屋横丁と時の鐘に向かいます。

 

こちらの→カフェ好きOL2人が運営する ⋆東京カフェちゃんねるさん

 

この動画で、 【 川越食べ歩きグルメ 】を 10店舗ご紹介しています𓎩𓌈˒˒

 

参考に!

 

 

 

 

菓子屋横丁の始まりは明治初期。

 

昭和初期には70軒以上が連なり賑わっていたそうだ。

 

 

全長80mの風情ある石畳の通りは、こうなしいせんべいやかわいい飴細工などが軒先に並んでいる。

 

 

時の鐘は、江戸時代初期、川越藩主だった酒井忠勝により創建された。

 

以来3度の火災に見舞われるもその都度再建、現在の4代目は明治の大火後のもの。

 

 

「残したい日本の音風景百選」にも選ばれている。

 

このあと、時の鐘の近くにあるスタバで休憩

 

 

川越鐘つき通り店

 

外観は川越の伝統的な蔵造りの街並みを、

 

内装は地域の歴史・地元色を尊重したデザイン

 

おしゃれ

 

 

店内中央には中庭を、店舗奥には緑豊かな庭やテラス席もある。

 

 

景色の中で、コーヒーの香りと鐘の音の余韻に浸りながら、ゆっくりくつろげる!

 

 

 

スタバで十分休憩を取った後、

 

川越駅の近くのホテルに戻った。

 

 

この日川越市を歩いた歩数が・・・

 

 

25,377歩

 

この1年間で一番多い歩数になった!

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。