台風4号が接近!『台風の強さ、大きさは?』

 

おはようございます、日本の真ん中(愛知県)で教育について叫ぶ、未来義塾の守田です。

 

台風4号が接近してきて、その進路が気になりますね。

 

( ‘ω’ ≡ ‘ω’ )ソワソワ

 

どうやら明日の5日には、九州にかなり接近し上陸するおそれがあります。

 

その後西日本の太平洋側を東へ進み6日頃、愛知県に近づき、7日には温帯低気圧に変わる見込みです。

 

中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。

 

ところで、台風の強さや大きさ ってどうやって決まるのかというと・・・

 

 

台風の強さ、大きさ

「強さ」は、台風の中心付近の最大風速できまります。

 

強さ最大風速
(表現しない)33m/s未満
強い33m/s ~ 44m/s
非常に強い44m/s ~ 54m/s
猛烈な54m/s ~

 

台風は熱帯低気圧のうち、最大風速がおよそ17メートル以上のものを指しますが、

 

最大風速が33メートル以上44メートル未満で「強い」

 

44メートル以上54メートル未満で「非常に強い」

 

そして、54メートル以上になると「猛烈な」と表現します。

 

MORITA先生
MORITA先生
今回の台風4号は、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルなので、強さは、「表現しない」という形になります。

 

 

それから、台風の「大きさ」は、風速15メートル以上の「強風域」の半径で決まります。

 

大きさ風速15m/s以上の半径
(表現しない)500km未満
大型:(大きい)500km以上 800km未満
超大型:(非常に大きい)800km以上

 

 

強風域の半径が500キロ以上800キロ未満で「大型」

 

800キロ以上を「超大型」と表します。

 

強風域の半径が500キロ未満の場合は、大きさは表現しません。

 

「大型」の台風の場合、強風域の円は本州の大半を覆うほど。

 

また、「超大型」になると北海道から九州にまで達します。

 

台風4号の大きさは、風速15m/s以上の半径が500㎞未満ということなので、表現しないとなるわけです。

MORITA先生
MORITA先生

 

 

台風時における生徒の通塾について

 

ここで、もう一度台風時における生徒の通塾についてお伝えしておきます。

 

MORITA先生
MORITA先生
生徒が通塾する以前に蒲郡市に、暴風警報が発表されている場合各授業を休講とします。但し、授業開始時刻2時間前、小学生・中学生(PM3:00)までに暴風警報が解除された場合は、平常通り授業を行います。
また、授業の有無、対応については、塾生保護者専用LINE@にて各ご家庭へご連絡いたします。

MORITA先生
MORITA先生

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。