塾の外観DIY ベルトサンダーで木の温もりと明るさを取り戻したよ!

 

以前、新型コロナウィルスの閉塞感を気分的に払拭したくて、塾の外装を手作り感満載の明るい感じにしてみました。

 

あれから2年・・・

 

塗装部分が色褪せて来て、一部剥がれてしまう箇所が出てきました。

 

 

 

そこで、お休みを利用して塗装し直しました。

 

でもどうせやるなら、明るく温かみのある感じに変えたかったので、全部塗り変えることに。

 

 

最初に古い水性塗料を剥離する作業から取りかかります。

 

最初に剥離剤を使います。

 

剥離剤とは、塗装を剥がすために使用する薬剤のこと。

 

塗ってしばらく時間を置くと、塩化メチレンなどの成分が作用して古い塗膜が剥がれやすくなります。

 

 

但し、剥離剤を使用してもペロンと塗膜が綺麗に剥がれるわけではありません。

 

あとで、ブラシなどでこする必要があります。

 

私は、ベルトサンダーを使いますが、剥離剤を塗ったほうが作業効率がめちゃくちゃアップしますし、粉じんの飛散防止になるのでおススメします。

 

 

 

古い塗装を剥がすだけで、木材が生まれ変わったような感じがして気分一新できました。

 

明るさや温かみを感じられるデザインにすると親近感が湧きますよね。

 

ここから、更に明るく温かな印象の玄関に変えていこうと思います。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。