名大生から高校1年生へ「今からできる受験勉強」

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

今日のブログでは、アルバイト講師の名大生Aさんから高1生に向けてのアドバイスをお送りします。

 

高校1年生は、どうしても勉強に対する気が緩みやすい学年です。

 

高校受験から解放されたばかりですし、しばらくは勉強のことなんて忘れて高校生活を楽しみたい!

 

でも実際には大学受験はそれほど甘いものではありません。

 

そこで、今日のアドバイスは、高1から大学受験を見据えた勉強法についてです。

 

名大生Aさん
名大生Aさん
高1からの受験勉強ですが、特別なことは言いません。英単語・文法を着実にやっておくことです。特に、単語をやることを強くおすすめします。
私は、1、2年生のうちにある程度(学校の小テストで出題されるくらいで充分)の単語をやったことで、2年生のあいだでかなり長文読解について練習ができました。
名大生Aさん
名大生Aさん
名大生Aさん
名大生Aさん
そのおかげで、2年生の1月に受けたセンター同日模試(センター試験と同じ問題をその日にとくこと)では、7~8割取れていました。
3年生では、その分の時間を他教科や大学個別試験の対策に充てることができました。
名大生Aさん
名大生Aさん
名大生Aさん
名大生Aさん
文系理系問わず英語は必要です.
英語では、単語が命です。
名大生Aさん
名大生Aさん

 

 

 

受験生になって、単語の勉強を始めるようでは、他教科の勉強もありますし、間に合いません。

 

あとは、一定のペースで勉強する習慣をつけることが大事です。

 

部活とかもあるでしょうし、とりあえず1時間とかでもいいです。

 

課題(特に数学が1年のうちは大変だと思いますが)にこつこつ取り組むクセを付けていくことで自然と学習量が増えていくと思います。

 

 

 

 

定期テストと内申点について

1学期で分かったと思いますが、高校では内申点がほぼ定期テストの点数で決まってしまいます。

 

内申点は、大学の推薦入試等で使用されます。

 

3年生の内申点だけではなく、1〜3年の平均内申点を使うことが多いため注意が必要です。

 

特に、指定校推薦では難関校になればなるほど高い内申点を要求されます。

 

(奨学金でも最低内申点が定められている場合もあります)

 

高い内申点を取得することは、進路選択の幅を広げるための一助になると思います。

 

私も、センター推薦入試を受験していますが、校内選抜の際に内申点が使われました。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。