少子化が進む日本で、大学数、2022年度807校は多いんじゃないかな?
2022年度の日本の大学数は、807校。
この数値は、文部科学省『令和4年度 学校基本調査』の調査結果によるものです。
ちなみに、内訳は・・・
国立大学86校/10.7%
公立大学101校/12.5%
国立・公立・私立などの構成比は、4分の3を私立大学が占めており、
残りの4分の1が国立大学、公立大学。(各1割程度)
大学新設と統合の動き「全入時代」で続く定員割れ
2022 年度の新設大学ですが・・・
例えば・・・
大阪市立大学と大阪府立大学が統合され、大阪公立大学となり、
兵庫医科大学が兵庫医療大学を統合。
また、専門職大学の開設は 2019 年度からスタート。
2022 年度までの 4 年間で計 15 校開設。
2022年度の大学の数は807大学、2021年度の大学数が803大学だったので前年度より4大学増加しています。
学部の学生数も約263万2千人と、過去最高を更新。
こういった少子化や大学の学費の高騰化で進学率も今後、伸び悩むと予想されている。
更に大学や学部の再編統合は加速していくでしょう。
『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!
塾の先生として、教育者として35年間変わらず子供達に伝えてきた想いがあります。できるだけ多くの子供達に、この『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!というメッセージを届けたくて、今回映像クリエイターに撮影を依頼して、MV(メッセージビデオ)を作成しました。
お母さん、お父さん。保護者の皆さん!是非、お子さんと一緒にこのMVを見て頂ければと思います。そして、見て頂いた後に、お子さんと一緒に「なぜ、勉強するのか?」お子さんの未来を変える、可能性を拡げるための「学び」の本質について、話をする機会を持って頂ければと思います。
(PS)MV開始、30秒あたりから音声が小さくて聞き取りずらくなります。外での撮影で声が上手く録音できませんでした。聞き取りずらい場合は、少しボリュームを上げて視聴下さい。
『高校入試の分析と予想』わかりやすく、楽しく動画解説。
『受験生を持つママたち、そして、受験生諸君に愛知県公立高校入試について、できるだけわかりやすく、そして楽しく伝えたい!』そんな熱い想いを個性的な二人の塾長達が、タッグを組んで動画を作りました。受験について考える際に少しでも役立てば嬉しいです。
5科目合計平均点が過去最高の300点を越えた愛知県公立高校入試。 コロナの影響で、ここ数年中学校などにおいて臨時休業が実施されたことを踏まえ、基礎的・基本的な事項をより重視して出題するとされていた影響で平均点が上昇。 そして2023年は、初めて全面的にマークシート方式が採用され、記述解答が一切なくなった。 ある程度平均点は上がると考えていたが、予想を遥かに超えてここまで上がるとは。 県内で最も入試問題や情報に詳しい経験豊富な塾長二人がわかりやすく、そして楽しく動画解説しています。
2023年度愛知県公立高校入試の数学 マークシート方式が採用されたが、問題構成は昨年と同様。 大問3のみ数値をマークする形式で、2点問題はグラフの活用の1問。 しかし、その難易度は、大幅に易化した。 平均点は、22点満点中 15.2点 100点換算すると、69.1点。 この点は、過去に例のない高さになった。 前編で説明していない、各科目の難易度や来年度の予想を県内で最も入試問題や情報に詳しい経験豊富な塾長二人がわかりやすく、そして楽しく動画解説。
守田 智司
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