”劇的ビフォーアフター”未来義塾史上発、窓ガラスを変えて暗い自習室に光を!

 

 

本日は、先日このブログ記事”GWの最終日は、DIYで自習室リノベーション! 自習室改造計画発動(1)”の続きです!

 

 

少し、大改造劇的ビフォーアフター風にアレンジしてご紹介できればと思います。(笑)

 

今回の依頼は蒲郡市にある小さな学習塾の自習室。未来義塾史上初、窓ガラスの交換に挑戦。築45年、3階建て、問題山積みの「自習室」を劇的に大改造する。

 

自習室は、多い時は20人以上の生徒が勉強する未来義塾にとって大切な学習空間。

 

しかし、依頼者の悩みの種は、防犯と目隠しのために5年前に取り付けていた木製の面格子とすり板ガラスと呼ばれている不透明なガラスなのため、昼間でも余り光が差し込まない暗い部屋になっていたことだった。

 

少しでも光を取り取り込んで、開放感ある自習室にすべく、依頼者はリフォームを決意した。

 

しかしここは持ち家ではなく、賃貸住宅。いつの日か引っ越すとなった時には、元通りにして返さなければならない。しかも、依頼者は、アメリカで大工経験はあるものの、窓ガラスを変えたことは1度もない。

 

そんな問題山積みの自習室の窓ガラスを変えたいという願い応え、一人の男が立ち上がった。金銭的余裕はない未来義塾の懐事情を考え、できるだけお金をかけずに窓ガラスを交換してくれる、”由良サッシ”さんだ!

 

予算に加えて、リフォームが困難な賃貸マンション。一体匠はどんな窓ガラスにするのか。

 

小雨の中、現われた匠は、車から透視性や採光性に優れているフロート板ガラスを降ろし、あっという間に自習室に運び込んだではありませんか!そして、これまた、驚く速さで、窓枠からサッシを取り外し、ものの20分で全てを交換!

窓ガラスのスペシャリスト、さすが匠です。今まで昼間でもうす暗い自習室が、窓ガラスを変えただけで、光を取り込み機能性を高めるだけでなく、人の心を暖める、ぬくもりや優しさに溢れる窓ガラスになったではあえりませんか。

 

ここでアノ曲ですよね(笑)

 

 

外側から見た、自習室!

 

 

自習室側からみた様子!

 

如何でしたでしょうか?未来義塾の自習室の窓ガラスを変えた様子を”劇的ビフォーアフター”風にお伝えしました。

 

それでは、今日はこの辺で、失礼します。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。