20年以上の相棒、MONGOOSE TRANSPORT SXで出かけています!

 

最近、朝のウォーキングの他にちょこちょこ自転車に乗っています。

 

コンビニにちょっとお買い物。

 

本屋さんに、駅まで、

 

全然ここ数年自転車に乗ることなんてありませんでしたが、

 

ゆっくり走りながら景色を楽しむ時間がいいですね。

 

もともと自転車に乗るのは若い時から好きで、

 

18歳の時に1日150㎞をロードバイクで走って蒲郡から大阪、

 

蒲郡から東京まで走った経験があります。

 

 

 

そして今乗っている自転車が、20年以上乗り続けている

 

アメリカ、マングース社の26インチのフォールディング車のトランスポートです。

 

20年前に、輪行目的で購入。

 

以来、この自転車が相棒です。

 

ヘビービューティーなデザインと前輪、後輪を外すと見事に中央から折りたたむことができます。

 

 

フレームは、RANSPORT アルミ 折たたみ式

 

ホイルは、アルミ 36H

 

コンポは、SHIMANO ALIVIO

 

タイヤは、MONGOOSE 26×1.95

 

流石に、タイヤは3度ほど新しいものに交換しています。

 

久しぶりに車庫から引っ張り出したら、後輪のヘアーが抜けていたので、メンテナンスも兼ねて後輪を外し、

 

タイヤからチューブを取り出し、空気漏れをチェック。

 

 

バケツに水を張はり、チューブを水の中にいれてパンク穴を探しましたが、穴はどこにも開いていませんでした。

 

だいたいこういう時は、虫ゴムの劣化ですね。

 

空気を入れる際に使うバルブ部分をふさいでいる金属棒は、周りに虫ゴムと呼ばれるゴムをはめています。

 

この虫ゴムがちぎれていることも、空気が抜ける原因なんです。

 

直ぐに虫ゴムを取り出すと、予想通り虫ゴムに穴が開いていました。

 

早速、新しいものと交換。

 

これで空気漏れはなくなりました。

 

自転車ってちゃんとメンテナンスして

 

フレームさえ壊れなければ、ダメになった部品を交換すれば長く付き合うことができますからね!

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。