愛知県教育委員会のHPに、「マークシートによる学力検査の問題と解答用紙の例」が発表されました!受験生は一度、自分の目で確認しておきましょう!。

 

 

愛知県教育委員会のHPに、令和5年度入学者選抜から実施されるマークシート。

 

そのマークシートによる学力検査の問題と解答用紙の例が発表されました。

 

 

どのような形式になるか?

 

受験生は一度、自分の目で確認しておきましょう。

 

学力検査の問題と解答用紙の例は、令和4年度の入試Aグループの学力検査問題を基に作成されています。
なので、実際の令和4年度の記述式のA日程の問題と今回発表されたマークシート例と比較すれば、具体的にどのように変更されるかがよくわかると思います。

 

注:但し、著作権の関係で、国語の現代文と社会の写真については表示していません。

 

 

第4回愛知全県模試とよく似ている。

 

以前のブログ記事でも書きましたが・・・

 

 

記述式の問題が、マーク―シート形式になると、どの様な発問のされ方になるのか?

 

その発問の仕方を事前に理解しておくことは大切です。

 

今回の教育委員会の発表例を見てみると、第4回の全県模試の出題形式とよく似ています。

 

だから、マークシート形式に慣れるという点では、第4回全県模試をやり直しをしたり、

 

教育委員会から発表されたマークシート例の問題を解いておきましょう。

 

教育委員会が発表した今回の学力検査の問題と解答用紙の例は、あくまでも令和4年度の入試Aグループの学力検査問題を基に作成されています。

 

ですから、1つの例であって、安易に簡単になるということではありません。

 

問題そのものは、難化するかもしれません。

 

受験生は、マークシートだからといって油断せず、受験に向かってしっかり取り組んで下さい。

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。