愛知県の高校選択!➊【地域格差】

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾(蒲郡市)の守田です。

 

西高東低って、天気図で東に低気圧、西に高気圧が存在している気圧配置を指すものですが・・・

 

西高東低は、天気図だけじゃありません。

 

愛知県においての西高東低があります。

 

それは、三河地方より名古屋・尾張地方に政策や投資が偏ることをいいます。

 

実は、教育についてもこの地域格差が起きつつあるのではないかと懸念しています。

 

今日のブログでは、現在の出生者数の推移、公立高校、私立高校の入学者数などに基づいてお話できればと思います。

 

資料は、先日愛知県教育委員会が発表した「県立高等学校再編将来構想」です。

 

 

 

加速する中学校卒業者数減

 

MORITA先生
MORITA先生
中学校卒業者数は、2022 年3月時点で 69,948 人であるが、2035 年3月には 56,908 人となり、13,040 人の減少が見込まれます。
この人数というのは、学級数に換算すると国公立高等学校で 200 学級の減に相当します。
MORITA先生
MORITA先生

 

 

これを地区別で見てみると・・・

 

MORITA先生
MORITA先生
特に、尾張西部、東三河、西三河地域における減少率が大きくなっているのがわかります。また、西三河と東三河では、東三河の方が、4.6%減少数が大きいですね。
尾張西部・東部地区と三河地区と同じ程度の減少数、名古屋地区と比較すると三河地区の方が子供の数が減っているのがわかります。
MORITA先生
MORITA先生

 

このまま減少し続けると、現状の学校数では、学校規模が小規模化して、1校当たりの生徒数や教員数が減少し、教育活動に支障をきたす恐れがあります。

 

これから再編が本格的に実施されていきます。

 

過去、三河地区では2019年度に、新城東高校と新城高校の二校が統合され新城有教館高校が誕生しています。

 

 

この再編方法は、2校を募集停止して、新たな学科の設置等により魅力化を図り、新校を立ち上げるという手法を取ってきたのですが・・・

 

今後、2校を1校だけではなく、3校を1校など大胆な再編や都市圏では、交通至便地で大規模校化する方法も検討されるようです。

 

 

 

 

今日は、ここまで!

 

次回、更に詳しく掘り下げてお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。