カナダに留学していた娘が帰国

 

先週の日曜日に、高校を1年間休学してカナダに留学していた娘が帰国。

 

カナダを出国する際にPCR検査を受けて、陰性。

 

空港の入国の際、抗原検査で陰性。

 

そして、自宅待機後に市内の医療機関でPCR検査で陰性の結果が出たので、晴れて娘も外出することができるようになりました。

 

娘の自宅待機期間中は、私は自宅ではなく、塾で寝泊まりすることにしました。

 

私も、すぐにでも娘とゆっくり話をしたかったのですが・・・

 

多くのお子さんを預かる者として、感染予防の観点からできることは、やっておこうと思いました。

 

まぁ、1年間会えなかったんだから、自宅待機期間の数日間ぐらい伸びたからといってなんてことはないと気持ちを切り替えることにしました。

 

でも、正直、一人の親として、せつない気持ちにはなりますよね。

 

 

もともと2年前にオーストラリアに留学する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で留学に行きたくても行けない状況になってしまい、

 

一度は、留学そのものを諦めてましたが、コロナ禍でもカナダであれば留学できることがわかり、

 

今出発しなければもう留学に行くことができないだろうと判断し、昨年の春にバンクーバーの高校へ。

 

私自身、コロナ禍にあって現地がどんな状況か見えず不安な部分が親として多々ありました。

 

今留学しなくても・・・

 

正直、そんな風に思うことがありましたが、

 

カエルの子は、カエル

 

娘の留学したいという熱意と行動力が勝っていたのでしょう。

 

娘のことをこのブログで書くことは、初めてですが

 

本当にこの1年間の留学で、大きく成長して来たと思います。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。