2022 卒業作文紹介 刈谷高校合格

 

 

2022年春に未来義塾を卒業していった生徒たちが書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。

 

 

刈谷高校合格 H.K.さん

 

私は、中学3年生の初めから、依頼に塾で勉強をしてきました。

 

未来義塾に入るまでは、「定期テストのための勉強」をしていたと思います。

 

しかし入塾してからは「自分の進路のための勉強」に切り替えることができ、受験に向けて本気で勉強するようになりました。

 

なぜ刈谷高校に合格できたかを考えた時、3年の夏休みの過ごし方が大きかったと思います。

 

夏期講習で本格的な入試対策をさせてもらい、もらったテキストで苦手なところは何度も解き直しをしました。

 

どんどん分厚くなっていく自分のテキストに達成感を感じながら、 午前中家で勉強し、午後は夏期講習を受け、夏期講習が終わった後も残って自習室で勉強するという生活を続けました。

 

このような「 受験生としての夏休み」は、その後の定期テストにもつながり、 大変だったけど頑張れたなと今も思っています。

 

努力することを学び、更に努力しようと思いました。

 

 

夏休み明けも毎日自習室に行き、 とにかく勉強をしました。

 

苦手だった数学はビルダーをやり込んでいくうちに一番楽しい教科に変わりました。

 

自習室に行って勉強する事で、努力する大変さと同時に、 楽しさや達成感を学ぶことができたと思います。

 

努力することはとても大変ですが、 意志があれば誰にでもできます。

 

私は未来義塾に入ったからここまで努力できたと思うし、「自分の進路のために本気で頑張るんだ」という強い意志を持ち続けられたと思います。

 

たくさんの指導をし支えて下さった先生に感謝しています。

 

そして志望校に合格することができて、本当に良かったです。

 

これからも努力を続けていこうと思います。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。