2023年度 愛知県公立高校一般入試 「どうなるマークシート方式?」②

 

今日のブログは、「どうなるマークシート方式」①の続きです。

 

 

正式な発表がある6月までは、「どのようなマークシート形式になるか?」わからない2023年度の愛知県公立高校一般入試。

 

(-_-)ウーム

 

そこで、実際に現在導入している神奈川県のマークシート方式はどのようなものなのか?

 

少し考察してみました。

 

MORITA先生
MORITA先生
神奈川県の公立高校入試では、平成29年度入学者選抜より学力検査でマークシート方式が導入されています。まずは、下の写真は、令和3年度の数学の解答用紙です。

 

 

左半分が解答用紙の表面。

 

右半分が解答用紙の裏面。

 

表面のマークシート方式をよく見ると・・・

 

「解答欄は裏面にあります。」

 

 

つまり裏面は、記述式の解答欄なっているわけです。

 

マークシート方式だけど、一部は従来の記述問題が出題されていたのが令和3年度の数学の問題でした。

 

どうやら神奈川県の「マークシート方式」は、記号選択式問題と記述式問題との併用みたいです。
MORITA先生
MORITA先生

 

しかし、これが令和4年度となると・・・

 

 

マークシートの解答欄に記述式の解答欄が無くなり、

 

その代わりに・・・

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。