高校生「予習のススメ」

 

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

先日、高校1生達に来月の中間テストに向けてアドバイスしました。

 

そのアドバイスというのが、苦手教科に関しては「予習」をしてから授業を受けること。

 

特に、1学期期末テストで思うように得点できなかった科目は特に優先して予習を勉強をしようというのもです。

 

高校の学習内容は、中学に比べて発展的であり、且つ授業のスピードも早くなります。

 

そんな授業を予習もせず受けることは、以上に受け身になり、時間対学習効果が低くなります。

 

つまり受け身で授業を聞くことは学習効果が低いのです。

 

ましてや自分の苦手科目となれば猶更です。

 

 

予習をすることで授業を受ける質がUP!

MORITA先生
MORITA先生
予習で一番大切なのは「わからない」を把握することです。自分の分からない箇所を事前に把握しておくことで、授業で「ここは特に集中して聞こう」と質を高めることができます。予習をするかしないかで、授業を受ける質が変わってきます。
学校の授業を予習でほとんど理解し、授業は確認するために聞いている、という先輩もいました。もうこれだけで、授業を聞く姿勢が変わって効率的に頭にインプットできるようになります。
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
しっかりと予習をしている人と全く予習をしていない人の間で格差がどんどん広がってしまいます。まずは、自分の苦手科目から始めてみましょう。次の中間テストの結果が変わってきますよ。

 

金曜日には、伴先生、そして月曜日には荒島先生が自習室にいます。

 

予習の仕方が具体的にわからない。

 

実際に予習した問題がわからないなど・・・

 

講師達が君たちの質問にしっかりと答えてくれます。

 

まずは、自分の勉強方法を変えること、量を増やすことをなどを変えていきましょう!

 

中間テストが近づいてきました、今日も自習室で待っています。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。