教室にOSB合板パーテーション

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

昨日、教室にも飛沫防止のためのパーテーションを設置しようと思い、カインズでOSB合板を購入してきました。

 

机と机に挟むだけの簡易的なものです。

 

サイズは、1200×650。

 

生徒達が直接触れるので、しっかり面取りをして角部分を落とします。

 

 

OSB合板のOSBとはOriented Strand Boardの略で、薄く削られた木片を平行に配向させて積層し、接着剤を使って高温圧縮した合板のこと。

 

木片を圧縮して作っているので、模様も特徴的で一つとして同じものが無く、表情があり、味があるんです。

 

なんて言うのかな、ラフでかっこいい印象なので、アクセントになり、おしゃれなんです。

 

 

その上、断熱材、防虫性、気密性にも優れていて、だから住宅の屋根や壁、床の下地材としても使われている耐久性のある木材なんですね。

 

最初は無垢のままに使い、ある程度色味がついてきたら、ニスか手間をかけ、水性塗料で塗装してみたいですね。

 

水性塗料なら木目をより生かすことができると思います。

 

 

 

とりあえず1週間程度使ってみて、子供たちの反応や使いがってを試したいと思います。

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。