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「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、守田です。

 

18日から塾の授業を再開して、朝、目を覚ました瞬間からやらなければならないことに追われる毎日。

 

そのスピードは、日に日に増していく気がします。

 

でも、忙しいからこそバランスを取る意味でも意識していることがあります。

 

1つ目は、本を読むこと。

 

2つ目は、掃除をすること。

 

3つ目は、与えること。

 

特に3つ目は、何度も何度も1日の中で想い返して心に留めています。

 

家族とか、生徒達に、保護者の皆さんに・・・・

 

「何をしてあげたら喜んでもらえるのか?」

 

「自分が今できることで、彼らの未来にプラスになることは、何なのか?」

 

そうゆうことを考える時間を忙しい中でもきちんと持つことが大切。

 

忙しいと自分のことだけで手一杯になってしまいます。

 

余裕がなくなってしまうというのか・・・・・

 

でもね、それは喜びの泉を枯らしていることに、人はなかなか気付けないんですよね。

 

ふと手を休め、大切な人のことを想うことで、気持って繋がりやすくなるし、繋がることで、行動に移りやすくなると思います。

 

忙しくなると目の前の業務だけに目が行き、その先にいる生徒が見えなくなる。

 

進学塾に務めている時もそうでした。

 

多くの生徒を抱え、会議でも、報告書作成でも、研修でも、忙殺されて何のためにやっているかが分からなくなり、会議や報告書が目的になり、仕事の中心となっていた。

 

本を読んで、自分を磨き、

 

掃除して、床を磨き、

 

心を整理しながら生徒1人1人のことを考え、少しでも生徒のためになることをすることが今日の仕事の中心でなければ意味がありません。

 

与えることが中心にある塾をこれからも作っていきたい。

 

私はそう、思います。

 

たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ。

エーリッヒ・フロム

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。