塾の外壁塗装DIY! 手作り感満載の明るい感じにしてみたよ!

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、守田です。

 

塾の外装を手作り感満載の明るい感じにしてみました。

 

個人的には、見た目の効果をけっこう信用していて、色が人に与えるイメージって大切だと思っています。

 

 

 

開校してから15年。

 

今から8年前に自分でウォルナットに全塗装しました。

 

当時は、この深く焙煎したコーヒー豆のような色調にドはまりしたんですよね。(笑)

 

和風モダンに合うこの色彩、好きでした。

 

 

 

 

でも、見慣れたインテリアといっしょで、8年も同じ色を見続けると「いつもの光景」に飽きちゃうんだよね。

 

それから、新型コロナウィルスの閉塞感を気分的に払拭したくて、塾全体を明るいイメージで一新したかったんです。

 

やっぱり今は明るい感じがいいじゃないですか!

 

ちょっと景色が明るくなるだけでも、気分はUPするものです。

 

 

 

古い水性塗料を剥離する作業から取りかかりました。

 

流石に全面を剥離するだけで3日間。

 

最初は、ベルトサンダーを使い表面を削り取ることをして、細部はアサヒペンの剥離剤を使いました。

 

 

全てを剥がし終わった後、そのまま木目を活かした明るい塗装を施したかったので防腐剤の入った、保護剤とクリヤーなニスで表面処理。

 

 

古い塗装を剥がすだけで、木材が生まれ変わったような感じがして私自身凄く気分一新できましたね。

 

なんていうか、生活に新たな意欲が芽生える感じとでもいうのでしょうか。

 

かなり、明るいイメージが前面に浮き上がる感じがしますね。

 

あともう少し手を加えてみるつもりです。

 

 

 

(PS)今日の元気が出る楽曲

今日はあいにくの雨ですが、桑田さんのこの曲を聴きながら、「出来ることからちょっとずつ」今日も歩んでいけたらと思います。

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。