インフルエンザの予防接種に行ってきます!

 

 

 

おはようございます、今からインフルエンザの予防接種のために近所の岡本内科さんに行ってくる未来義塾の守田です。

 

毎年、冬の12月から2月の寒さが厳しくなる時期に流行もピークになります。

 

インフルエンザワクチンの予防接種を受けたからといって、「絶対に、インフルエンザにかからない」というわけではないですが、なりにくかったり、重症化せず比較的軽い症状で済むのが「予防接種」のメリットだと思います。

 

実際の効果は、実際に予防接種を受けた人がインフルエンザを予防出来る確率は、60~70%だといわれています。

 

私自身、多くのお子さんを預かる仕事をしています。そして、1人で仕事をしています。

 

生徒や御父母の皆様にご迷惑をかけないためにも、インフルエンザにかからない確率が上げるため毎年予防接種を受けているわけです。

 

受験生は、予防接種を2回受けるのがオススメ!

予防接種は、免疫力がつくまでに約2〜4週間かかるそうです。

 

インフルエンザは毎年、1月~2月に流行のピークを迎えるので、受験直前に予防接種を打っても間に合いません。

 

ワクチンは約5か月程度効果が持続するので、受験シーズンから逆算して、12月中に受けておくことがベストといえます。

 

予防接種を2回受けることで、一度体内で作られた免疫が再度ウイルスなどの抗原に接触してより免疫機能が高くなるそうです。

 

1回目の後、2回目の接種の間には2〜4週間の期間を空ける必要があります。

 

インフルエンザが流行する前の12月中旬までに接種を受けておくと、より効果的ですね。

 

 

インフルエンザや風邪を予防するつのポイント

インフルエンザの流行する前に、しっかり予防法と対処法を準備し、確認しておくことで、インフルエンザシーズンも安心して勉強に集中できますね。

 

受験生の諸君、そして未来義塾の皆さん、体調管理に気をつけて下さい。

 

(1)室内の温度22℃湿度50%以上

(2)マスクを着用する

(3)手洗いとアルコール消毒をこまめに

(4)十分な睡眠時間の確保

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。