2022 卒業作文紹介 安城高校合格

 

 

2022年春に未来義塾を卒業していった生徒たちが書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。

 

安城高校合格 O.K.君

 

僕は塾に入る前、何となく安城高校に入学したいと思い、その目標に向けて、なんとなく勉強していました。

 

当然、なんとなくの勉強だったので、内申が上がることも、成績が伸びることもなく、それによって自分が頑張らなきゃと思うこともありませんでした。

 

そんな自分のなんとなくの勉強や考え方が変わり始めたのは、未来義塾に入った2年生の冬からでした。

 

僕が入塾した時は、同じ中学校の生徒が僕だけで緊張や不安がとても多かったです。

 

しかし一人の自分に先生はいつも気にかけてくれたり、声をかけてくれました。

 

そこから自習室に行く回数も増え、初めて勉強が楽しいと思えました。

 

 

 

3年生になってからは、 同じ中学校の仲間も増え、勉強の成績も少しずつ上がり始め部活動でも良い結果を残すようになっていきました。

 

成績が上がっても、 志望校に合格する日まで、必死に勉強し続けました。

 

その結果、この1年間で内申点は9UPし、最後の定期テストでは過去最高順位の1ケタを取ることができました。

 

自分がこの未来塾で学んだ一番大きなことは「自分を変えるのは自分しかいない」ということだと思います。

 

先生に勉強の仕方を教えてもらっても、 自分が、 その勉強の仕方を実践し、自分なりに考えて勉強しないと自分のためにならず意味がありません。

 

それにただ先生に言われたことをやるのではなく、自分で考えて、自分自身に身につきやすい方法に改良して行かなければなりません。

 

「自分を変えるには、自分しかいない。」ということは、勉強だけではなく、野球や、これからの人生で必ず役立つことだと思います 。

 

これからの長い人生、苦労することや、辛いことなど大きな壁に当たる事が必ず来ると思います。

 

そんな時には、 この未来に塾で学んだことを活かして、どんな困難も乗り越えていきたいです。

 

この一年間ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。