2022 卒業作文紹介 時習館高校合格

 

 

2022年春に未来義塾を卒業していった生徒たちが書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。

 

時習館高校合格 K.Y.さん

 

私にとって未来義塾は、今まで自分自身が積み重ねてきた学力をレベルアップさせるための場所でした。

 

私は, 数学が苦手でした。

 

中学校2年生までの数学の定期テストは70点台が多かったです。

 

でも塾に入って、計算問題を繰り返し練習してミスを減らしたり、難問をたくさん解いて慣れていくことで、数学でも80点や90点を取ることができるようになりました。

 

他の教科でも、自分の弱点を強化することで、過去最高順位を取ることができました。

 

私は、勉強は好きじゃないし、友達と遊ぶことが大好きだけど、楽な道ばかりを選ばず、自分の将来のためを思い、勉強する事を当たり前にしました。

 

集中して勉強するために、自習室を利用しました。

 

夏頃までは、週2回。

 

秋から毎日のように自習室に行きました。

 

 

 

 

受験勉強を通して、基礎力がとても重要だということに気づきました。

 

入試問題は、基礎的な問題がほとんどないけれど、基礎が定着してないと解くことができない問題ばかりです。

 

3年生になったら、みんなが受験に向かって一生懸命勉強します。

 

皆が同じくらい頑張っても,基礎がある人とそうでない人では、スタートラインが大きく違うということを感じました。

 

だから、1年生や2年生の時からしっかりと勉強し、基礎を身につけ、できるだけ有利なところから受験勉強をスタートさせることが大切だと思います。

 

努力は絶対に報われるものではないけれど、自分で自分を認められるくらい努力することに意味があると思います。

 

このことができれば、志望校合格への道は近づくはずだし、納得できる結果が得られなくなっても、自分を成長させることができるはずです。

 

自分が努力し続けてきたり、それを支えてくれる場所があったおかげで、第一志望に合格することができたと思います。

 

この経験を活かして、高校生活ではさらに自分を成長させられるように頑張りたいです。

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。