2019 卒塾生の声を届けます! (3)
今日は、未来義塾を今年卒業していった生徒達が書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。
蒲郡水産高校合格 T君(蒲郡市蒲郡中卒業)
僕はこの未来義塾に入り、勉強とは何なのかを学ぶことができました。
塾に入るまでは、家庭教師をやっていて、正直その先生と仲良くなりすぎてしまい勉強という感じがしていませんでした。そんな中でこの塾に入り、本当の勉強を知りました。
家とは全然違う雑音が全くない、勉強するためだけの空間。
この空間で勉強を続けていけば、必ず自分は伸びる。そう思って入ることを決めました。
時に、学校の宿題や塾の宿題をいい加減にやったり、忘れたりしたこともあり、その度に守田先生になんのためにやるのか、誰のためにやるのか叱られ何度も何度も心配をかけました。
体が弱いこともあって何度も家に電話をくれて、心配してもらったこともありました。
勉強の仕方や人としての心を育ててもらい、教えてもらうことができました。
そのおかげで今の僕があると思っています。
そんな塾だったからこそ、苦手で、嫌いで、やめたくなる勉強を続けてこれたんだと思います。
わがままでいい加減だった僕を最後まで見捨てずに教え続けてくれた守田先生にも本当に感謝しています。
最後に後輩の皆さん。
勉強を続ける中でこんなにやってどうするのか、もうやりたくない、と思うことはたくさんあると思います。
でも今から少しずつやらないと受験生としての一年だけでも本当に苦労します。
これは経験したからこそいえることです。
あきらめず、自分の行きたい道に進めるように頑張ってください。
未来義塾の守田先生は必ず最後まで見守り続けてくれます。
導いてくれます。
自分の力と先生を信じてがんばってください。
守田 智司
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