2019 卒塾生の声を届けます! (1)

 

 

今日は、未来義塾を今年卒業していった生徒達が書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。

 

 

小坂井高校合格 Sさん(蒲郡市蒲郡中卒業)

私は中学3年生の4月から塾に通い始めました。3年生になって勉強に対する意識がすごく変わりました。

 

私が小坂井高校に入ろうと思ったきっかけは、体験入学です。先輩方の雰囲気がすごく良くて、自分もここに入学して、過ごしたいと思うようになりました。

 

正直小坂井高校に入るには、内申も実力も全然足りなくて、”無理かも”と学校の先生からも、親からも言われてきました。そんな私でも合格できたのは「毎日コツコツ勉強してきた」からだと思います。

 

自学には、苦手な教科を必ず1ページやるようにしました。ただ1ページをスカスカに、適当にやるではなく、教科書にかいてあることを自分の言葉に変えて、覚えながらやりました。

 

解説をまとめて書いたりするのもオススメです。

 

また、内申を上げるために、皆ががんばっていない部活動引退前から、ルーズリーフに学校の課題の解き直しをたくさんやり、テストの日に数友などに挟んで出すようにしました。

 

この方法は、未来義塾生以外誰もやっていなかったので、すごく効果がありました。そして、中2の後期から5つ内申を上げることができました。

 

私が不安でどうしようもなくなったとき、守田先生や個別の先生方などたくさんの人の支えがあったおかげでがんばれました!ありがとうございました!

 

きっと中1、中2、中3の4月頃は、受験とは程遠く、まだだと思うと思います。実際、私もそうでした。

 

けれど、3年間なんてあっという間に終わり、受験がやってきます。

 

辛いことが多く、やめたくなったり、逃げたくなることもあるけど、頑張った先にはきっと「合格」という文字があると思うので、あきらめずに、コツコツがんばってください!!

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。