「蒲郡市内で一番面倒見の良い学習塾」を目指して!
おはようございます、昨日愛知県知事選挙に行って来た未来義塾の守田です。
現職の大村秀章さんが3回目の当選を果たしましたね。昨日は、いつもの蒲郡市図書館横の投票所から、蒲郡高校に投票所が変更され、なんだか投票所が変わるだけで新鮮な気持ちで投票に行けました。
2019年は、蒲郡市市議会選挙や市長選挙など、蒲郡市は選挙イヤーですね。しっかり投票に参加して公民の授業に役立てたいと思っています。(笑)
さて、今日のブログは自塾の新聞折込みチラシのお知らせです。
2月10日(日)中日新聞折込みチラシが入ります!
今回のチラシは、2019年度に向けての新年度募集用です。
そのチラシでは、1月26日(土)からNHK土曜ドラマでスタートした小説「みかづき」の一節を紹介しながら、私の挨拶というか、宣言というか、未来義塾が目指す教育について書かせて頂きました。
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少し、このブログでも紹介させて下さい。
「蒲郡市内で一番面倒見の良い学習塾」を目指して
天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだある学習塾と家族の半世紀を描いた,森絵都さんの小説「みかづき」。2017年中央公論文芸賞を受賞し、今年の NHK 土曜ドラマの原作にもなったこの物語の主人公である吾郎先生の言葉が私は好きです。
「彼にとってはその日そのとき、目の前にいる生徒がすべてである。自分が差し出せる精一杯を一人ひとりに差し出す。」
塾講師歴30年近くなる私が、14年前に大手進学塾から独立し、 未来義塾を立ち上げたときの思いと重なります。そして、その思いは今も変わりません。
「 定期テスト前の8時間のテスト勉強会」「毎回の授業のチェックテスト」「毎日、 宿題以外の勉強をする」など、本気で成績を上げたいと願うからこそ時には子供達に厳しい要求もしていきます。
未来義塾には入塾試験はありませんが、当日の指導への理解と覚悟が必要です。ぜひ大きな覚悟を持って来て下さい。一緒に頑張っていきましょう。
未来義塾は、決して大きな塾ではありません。本当に小さな塾です。でも、小さな個人塾だからこそ、いいと私は思っています。
小さいからこそ、1人ひとりの生徒に目が届く、この手が届く指導が子供達にできます。時代が変わろうとも、教育とは、人が人を教えるその原則は変わりません。
大切なのは、極端に言えば、「どこの塾に通っているのか?」ではなく、「誰に教えて貰っているのか?」が大切なんじゃないでしょうか。
いよいよ新年度募集をスタートさせて頂きます。もう既に「みらい個別」コースに関しては、満席状態に近づいてきています。入塾をご希望されるご家庭は、早めの申込みをお願い致します。
それでは、この辺で失礼致します!
守田 智司
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