LINE朝学のススメ

 

 

先ほど、LINE朝学が終了しました。

 

LINE朝学に参加してくれた生徒達の1時間の頑張りを

 

写真や動画で保護者の皆さんがLINEで送ってくれたのですが

 

ちょっとしばらくの間、LINEの着信音が鳴りやまなかったですね。

 

こんな感じ!

 

 

 

数友のやり直し、

 

理科の学習のやり直し、

 

社会演習プリントのやり直し、

 

保体のノートまとめ、

 

Get Englishのやり直し、

 

1人1人のLINE「朝学」で取り組んだ画像を確認する。

 

塾の先生として、最も大切なことは・・・

 

「生徒達の努力の跡を見ること」だと私は思っている。

 

こうした生徒1人1人が取り組んだ努力の跡を知らずして、その生徒に適切なアドバイスなんてできるはずもない。

 

 

 

 

 

 

彼らの今の努力や頑張りは、

 

具体的に何を取り組み、

 

どんな問題を解いたのか?

 

どれだけ解いたのか?

 

その現状を知らないアドバイスは、意味がない。

 

いい加減な塾の先生は、「次、頑張れ」と曖昧な言葉でアドバイスをしたつもりでいる。

 

「頑張れ」の大安売りをする。

 

塾の先生が大切にしなければならないのは、生徒の実態をしっかり見る時間を取っているか?に尽きる。

 

熱心な先生ほど、生徒と対峙する時間を大切にしている。

 

それは、授業している時間や直接指導して時間だけじゃない。

 

ということ・・・

 

少なからずも、LINEで送られて来た、

 

生徒1人1人の努力(画像)の跡を丁寧に見て、

 

それに基づいて、その子にあったアドバイスをしていきたいと私は思っている。

 

あっそれから、

 

朝食の準備や、洗濯など家事に追われながらも

 

お子さんの「朝学」を家で見守りながら、

 

LINEでお子さんの努力の跡を送って下さった親御さんたち!

 

ありがとうございました!

 

お母さんたちの協力なくして、この勉強会は成り立たないですから!

 

LINE朝学の可能性を感じつつも、更に進化させていきたいと思います。

 

というか、次のアイデァが浮かんでいますので・・・

 

フフフ‥‥

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。