この夏、中学生達に読んで欲しいおすすめの8冊!❶

 

おはようございます、日本の真ん中(愛知県)で教育について叫ぶ、未来義塾の守田です。

 

最近、休日になると、Netflixに、アマゾンプライム、そしてYouTubeとダラダラ動画を見てばかり。

 

そんな風に過ごす中学生が増えていると聞きます。

 

夏休みなんて、毎日が日曜日。

 

夏休みの思い出は?なんて質問されたら

 

「クーラーの効いた部屋で、ゲームに、YouTube三昧でした」なんてならないようにしたいものです。

 

そこで、今日のブログでは、中学生達に夏休みに読書習慣を身に付きて欲しので、

 

「この夏、中学生達に読んで欲しいおすすめの8冊」と題しまして、私が中学生のみなさんにおすすめの本を紹介します。

 

 

読書習慣を身につけるためには、

 

読書習慣を身につけるためには、面白い本を読むことが大切。

 

例えば、まずは子供が興味をもった本を読むことからスタートするのも良いと思います。

 

ただ、子どもが興味を持った本といっても、読書習慣の身に付いていない子供に、「自分で本を選んで」といってもなかなか選べないのも事実ですね。

 

そこで、私が今までに、中学生におすすめして反応のよかった本を8冊紹介したいと思います。

 

まずは、中学生達が主人公のこの1冊から・・・

 

 

くちびるに歌を /中田永一

MORITA先生
MORITA先生
青春小説の新たなるスタンダードが文庫化!
長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた–。

 

 

著者の中田永一さんは、1978年福岡県生まれ。2008年、『百瀬、こっちを向いて』で単行本デビュー。『くちびるに歌を』で「第六十一回小学館児童出版文化賞」を受賞のほか、2012年本屋大賞第四位入賞。別名義で乙一としても執筆しています。
MORITA先生
MORITA先生

 

 

 

星の王子さま/サン=テグジュペリ

MORITA先生
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「いちばんたいせつなことは、目に見えない」世界中の言葉に訳され、70年以上にわたって読みつがれてきた宝石のような物語。今までで最も愛らしい王子さまを甦らせたと評された作品。
世界中の子供が、そして大人が読んできた。世紀を越えるベストセラー。砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。
MORITA先生
MORITA先生

 

 

MORITA先生
MORITA先生
サン=テグジュペリの名言には「愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」、「人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない」などがあります。 代表作は『星の王子さま』『夜間飛行』などです。

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。