螢雪時代 最新号を自習室に置いてみた!

 

螢雪時代といえば・・・

 

日本で最も古くから存在する定期刊行の大学受験雑誌で、旺文社から刊行されている大学受験生向けの月刊雑誌。

 

今、定期刊行の大学受験専門誌は、唯一これだけなんですね。

 

昔は学研から出ていた高三コースがありましたけど・・・・

 

そして、今日蛍雪時代の最新号を高校生達のために置くことにしました。

 

なぜかというと・・・・

 

どうしても地方の高校では、大学入試の情報が手に入りにくいので、本書を入手して入試対策を行いたいと思ったからです。

 

正直、インターネットで情報がすぐ入手できる時代ですが、だからこそ本物の情報が求められるんだと思います。

 

やはり大学受験・進学の進路指導において権威のある蛍雪時代を使って、生徒との個人面談の時にも使えればと思います。

 

 

 

そして・・・・

 

早速、先ほど最新号に目を通しましたが、受験生達に伝えたい情報がたくさん載っていました。

 

コロナでオープンキャンパスが中止になったり、学校での行事が無く、なかなか情報収集が難しくなってきています。

 

また高校生には、目まぐるしく変化する大学受験システムについていくのは難しいのが現状です。

 

蛍雪時代を自習室に置き、高校生達がいつでも閲覧できるようにして、

 

入試や受験への生活等の情報を、幅広く正確に得てもらい、少しでも受験勉強に役立てて欲しいですね。

 

 

 

毎日をその日の収穫高で判断せずに、まいた種で判断しなさい。

ロバート・スティーブンソン

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。