人生はチョコレートの箱のようなもの。 開けてみるまでは何が入っているかわからない
今、自分と向き合う時間を大切にしています。
それは、読書であったり、散歩だったり。
特に、この2ヶ月間は、明らかに、自分と向き合う時間を増やしていました。
でも、ここから自分と向き合う時間より、他者と向き合い、いろんな方々と出会う機会を増やしていこうと考えています。
なぜかというと・・・・
他者の物差しで自分を測ることで、今の私は、自分自身を客観的に捉えることができるようになるからです。
今までは、コロナ禍ということもあり、他者と触れる機会をできる限り減らしてきました。
会う機会を減らすことは大切ですが、話す機会までも減らしてしまっていることは自分にとってマイナスということに気付かされました。
直接会わなくてもいいんです、リモートという方法もありますからね。
主体的に人と話をする。
「学び」を深める。
自己成長を促すという点で、これほど、今の私にとって役立つ方法はありません。
頑張っている人と話をすることができれば、それは自分の指針となる出会いとなります。
先週、晃詳先生と話をしました。
彼との話の中で大きな刺激を受けることができました。
そういう人の強いエネルギーに触れると私も負けられないという気持ちが湧き上がってきます 。
人は、一生懸命汗を流している人が好きなんですね。
こちらまで、すごく熱くなってきます。
負けたくないと思います。
自然とやる気が起きます。
自分を変えたければ、今までの人の付き合いを変えればいいのであって、それは自分の身を置く環境を変えることに等しいのだと思います。
もっともっと塾を良くしたいし、自ら発信し、生徒達がワクワクするそんな場所に更にしていきたいと思うんです。
随分この数カ月、体調を崩し、友とも悲しい別れがありましたが・・・
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」
(Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.)
これは、1994年公開のアメリカ映画「Forrest Gump」に出てくる言葉です。
人生も、実際に歩んでみないと、いつ何が起こるかわかりません。
でも、この言葉からはチョコレートが例えとして取り上げられているので、不安や悲しみというよりは期待やワクワク感といったものが感じられます。
幸不幸は予期し得ない。
何が禍福に転じるか分からない。
人は一度落ち込むと、その不幸が永遠に続きいつまで経っても良くはならないと思ってしまうものです。
人生では楽しい事や嬉しい事もあれば、辛い事や悲しい事もありますが、何が幸福で何が不幸かは直ぐに決まるものではありません。
変に決めつけるものではなく、いつでも新しい扉を開く気持ちは持っていたいと思うんですね。
徐々にアイドリングを上げていきます。
(ง •̀_•́)งガンバルゾ!
守田 智司
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