2020 卒塾生の声を届けます! (1)

今日は、未来義塾を今年卒業していった生徒達が書いてくれた、卒業作文の一部をご紹介します。

 

 

蒲郡東高校合格 N君(蒲郡市中部中卒業)

僕は受験期を通して、思っていたよりも勉強が大変だなと感じました。

 

講習会もたくさんあって、嫌だなと思う時もありました。

 

特に僕は、夏の時期が大変でした。その時から、夏の講習テキストを解き始めたり、社会は分からないところを調べたりしました。

 

今までそういう勉強をあまりやってこなかったから、毎日続けていくことが大変できついなと思いました。

 

でも、その夏の時期に頑張ることが出来て、勉強のやり方も分かり、力もついたと思います。

 

そういったことを続けていったから、入試で良い点を取れて合格も出来たのだと思っています。

 

そして、秋からはパターン集を使って、苦手な単元をはっきりさせていきました。

 

その単元を克服できるように、毎日コツコツ塾に来て勉強することで、だんだん苦手だった所もできるようになっていきました。

 

 

また、3年生になり毎日塾に来るようになって、それから勉強の量も増え、力がついていきました。そ

 

ういった点でも、毎日自習室が使えて、集中出来る環境が整っている未来義塾に入ってよかったなと思っています。

 

僕が入試で自分にとって良い点をとれたのは、苦手な教科で点をいつもより多く取れたからだと思います。

 

僕の苦手な教科は社会です。

 

その社会で点が取れたのは歴史の出来事をまとめて、毎日少しずつ頭に入れていったからだと思います。

 

社会の勉強を始める前、歴史の出来事や年号などが全く分かりませんでした。

 

だんだんと入試が近づいてきて、社会をやらないとやばいなとは思ったけれど、今から始めて間に合うかな?という不安もありました。

 

けれど、コツコツやっていこうと決め、毎日勉強していきました。

 

最終的には全ての時代をやりきれなかったけれど、全く分からなかった時と比べ少しずつ知識がついてきたように感じて、自信がついていきました。

 

それが結果に出たのだと思います。

 

僕は未来義塾で、毎日コツコツ勉強することの大切さを学びました。

 

高校でも勉強を毎日コツコツと頑張っていきたいと思います。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。