歓喜の涙、笑みそしてObrigado!ロド先生!つながる ひろがる笑顔の結婚式に行って来たよ!
おはようございます、先日5月5日の子供の日に、ロド先生の結婚式に出席しました未来義塾の守田です。
「ロド先生の結婚式で何か役に立てないか・・・・・」
心からお祝いすると同時に、御夫妻の一生に一度の記念シーンを美しく写真におさめたいと思いカメラを持って参列させて貰いました。
我が子の成長を喜びながらも、いつか自分の元を巣立っていく寂しさをずっと抱えていたご両親の気持ちを思うと、胸が詰まってきました。
カメラのファインダーを覗きながら、レンズ越しに伝わってくる暖かさと溢れる愛情。
終始、カメラを覗きながら歓喜の涙が乾くことがありませんでした。
絶えず新婦の手をやさしく導く新郎は、階段の段差などを気遣いながら、とても大事そうに新婦をエスコートしていて、愛おしいお子さんと新婦への想いが参列者にも伝わってきました。
あと、参列している方々が本当に皆さん笑顔なんです。
笑顔は、人をいっそう輝かせます。
笑顔と笑顔がつながって心のバトンになると、
「感謝」のリレーが始まってさらに大きなひろがりを見せてくれる。
そんなことをこの結婚式で感じました。
私は、こんなに笑顔が溢れている結婚式を見たことがありません。
そして改めて、この言葉をお伝えします。
ご結婚おめでとうございます。
お二人の笑顔がキラキラ輝き見つめ合う姿を見ていて幸せな気持ちになります。
いつまでも仲良く素敵な家庭を築いて下さい。
日経電子版より
熱血教師は日系ブラジル人 その意外な志望動機
愛知の移民先進地を訪ねて(1)
愛知県豊田市立保見中学校は全校生徒の3分の1が外国籍だ。「ロド先生」と呼ばれて慕われている教師の伊木ロドリゴさん(26)も日系3世だ。ブラジルで生まれ、10歳のとき、出稼ぎに来た両親に連れられて愛知県豊川市に移り住んだ。ゼロから日本語を苦労して習得し、日本の大学を卒業して教員となった。日系ブラジル人の教師は、同人口が多い愛知県でもめずらしい。
(本文より抜粋)
(PS)
お二人に少しでも喜んで頂ければと思い、カメラを持って結婚式に出席したんですが、レンズ越しに伝わってくる、人と人との温もりというか、思いやりというか、その空気感が凄くて、なんか終始、涙腺崩壊状態でした。(笑)
カメラ覗いていて泣けちゃんうんですよね。人の笑顔を見ながら、うれし涙が溢れてくるんだから嫌になっちゃうんだよね。まさに愛ですよ。
それから、各中学校で本気で生徒達のために頑張っている校長先生や先生方から熱い、熱い現場の話を聞かせて貰って、本当に励まされ、僕にとって凄く貴重な時間でした。
公とか、私とか関係なく、目の前の子供達に愛情を注ぎ、未来へ繋がるバトンを次世代へ教育を通して渡していかなければならないと思いました。
結婚式でお会いした皆さん、そして太田コーチ本当にありがとう御座いました!
Obrigado!
ココの結婚式場のスタッフメチャクチャいい!
一緒に泣いている人とかいて、そしてもの凄く気遣いできる方ばかり!
最高でした、そしてありがとうございました!
守田 智司
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