総量200㎏「剥がして剥がして剥がしまくりの3日間」

 

 

8月11日から13日の3日間、夏休みを利用して自習室の床材を剥がすDIYに挑戦しました。

 

このプロジェクトの最大の目的は、古い床材をすべて取り除くことでした。

 

最初の11日はフロアタイル200枚を、

 

 

次の日の12日にはタイルカーペット100枚を剥がし、

 

 

最後の13日には、50年前のボロボロになったクッションフロアをごみ袋10袋分、

 

 

まさに剥がして剥がして剥がしまくりました。

 

特に2日目のタイルカーペットは本当に手強かったです。

 

強力な接着剤と両面テープでしっかりと床に貼り付けられていて、軍手をしても指先が痛くなり、途中で握れなくなるほどでした。

 

特にネチネチとくっついた接着剤は、まるでお手上げ状態で、軍手を何度も交換するほどでした。

 

こうした、塾の教室の引っ越しや改装で出たゴミは、企業の事業で出たゴミと同様に産業廃棄物として扱う必要があります。

 

そのため、先ほどこれらの床材を市内の民間産業廃棄物処理場に持って行ったところ、なんと総量が200kg以上もありました。

 

 

最終的に、すべての床材を剥がすことができたので、来週には業者さんに頼んで、新しいクッションフロアを貼り付けてもらおうと思っています。

 

指先はまだ痛いですが、これも塾づくりの一環だと思えば、どこか清々しい気持ちになりますね。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。