金八先生と「親」と高校進学説明会

 

 

「親」という字は

 

親が我が子を「木の上に立って見る」と書くと

 

金八先生がドラマで話していたのを覚えています。

 

 

木の上に立つことで遠くが見える

 

生徒の多数は、まだ自分の未来がはっきりと見えていないものばかりだ

 

それが、悪いと言っているのではない

 

でも、そうすると、

 

どうしても目先のことだけを見つめて高校進学を考えてしまう

 

高校進学は、自分の将来の通過点だけでしかないということを受験生には伝えたい

 

親は、字のごとく木の上に立ち

 

我が子の遠い将来、高校・大学・就職・結婚

 

そして、幸せな家庭を築く未来を絶えず見つめている

 

今月、高校進学説明会を塾で行います。

 

この説明会では、

 

大切な自分の進路を決めるこの場面で

 

もう一度、君の遠い未来まで見つめてくれている

 

お父さんやお母さんの言葉に耳を傾け

 

自分の未来を見つめ直す機会にしてほしいと

 

伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

MORITA先生
MORITA先生
泣けてくる!金八先生、ありがとう。必死に働きます!

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。