2023年度 大学入学共通テスト(本試験) 東進予想平均点 文章が読めない人は、どの教科でも不利になってしまう。

 

気になる2023年の共通テストの平均点

 

東進の予想平均点はこちら!

 

 

5教科7科目文系は530点(900点満点)

 

5教科7科目理系は548点(900点満点)

 

英語はリーディングとリスニングの平均点を100点満点に換算

 

理科1は2科目を1科目とみなして集計

 

昨年度の平均点と比較すると、

 

文系+22点

 

理系+34点

 

昨年難易度が難しかった数学は、数Ⅰ・A 数Ⅱ・Bとも、20点近くUP

 

数学I・Aが56点

 

数学II・Bが63点と予想。

 

逆に、英語は、昨年比で10点ほどDOWNで難化傾向

 

英語(リーディング)が54点

 

英語(リスニング)が64点

 

傾向としては、各問題の文書量がこの2年の過去問に比べて増加!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の共通テストでは、全教科とも文章量がハンパない。

 

だから「読解力」が、今後の教育のカギになってきます。

 

文章が読めない人は、どの教科でも不利になってしまうのだろう。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。