2020年最後のブログ 感謝の挨拶!

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のやる気を引き出し、彼らの未来を共に築く未来義塾の守田です。

 

今年も残すところあと数時間となりました。

 

今年は、塾を立ち上げ15周年。

 

そういった意味では、大きな節目の年だったと思いますが、それ以上に新型コロナ一色となり、私たちの日常生活そのものが大きく変化した年となりました。

 

目に見えないものに振り回され、不安を抱き、その分空回りして失敗したことも多々ありました。

 

失敗する度に、思い通りにいかないことに正直落ち込み、立ち直ることもできない時もしばしば

 

「後悔するより反省。嘆くより変化を受け止めろ。妬むより真似ろ。」

 

この言葉は、ただ、感情だけに流れてしまわないようにと気付かせてくれます。

 

だから猛省しつつも、多くのことを気付くことができ、今年は、よりよい修正と改善ができたと思います。

 

また、失敗したことで、未来義塾の存在価値を改めて考えることもできました。

 

コロナ禍にあっても己の存在価値を知ることは、次に「如何に生きて行けばいいのか…」と新たなステージへの方向性を導くヒントになります。

 

もう15年、まだ15年、あと15年。

 

この言葉は、太田コーチが15周年の開校記念日に素敵な花束といっしょに贈ってくれた言葉です。

 

私は、この言葉を毎朝見て仕事を始めています。

 

まだまだ、道半ば、次の15年に向けて失敗も挫折も課題も多くあります。

 

でも、課題があるから頑張ることができるし、成長することもできます。

 

No、pain,  No gain.

 

痛みの無いところに、前進はないのです。来年も未来義塾を期待してください。

 

 

ご父母の皆様へ

本年はひとかたならぬご愛顧にあずかり、ありがとうございました。

 

また、良いお年をお迎えくださいます様、心より お祈り申し上げます。

 

そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

以上、ブログで恐縮ではございますが、年末のご挨拶とさせて頂きます。

 

カロリーメイトCM|「見えないもの」篇 120秒

 

 

「⾒えないものと闘った⼀年は、⾒えないものに⽀えられた⼀年だと思う」というメッセージは、新型コロナウイルスなど様々な影響を受け、⾒えないものと闘う受験生の心情をよく表している。飯塚悟志さんが演じる受験⽣と向き合い続ける先⽣。いろんな場面で自分と重なり⼼が揺さぶられました。

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。