蒲郡高校 進学資料2024

 

入試が近づてきましたので2024年度版に更新しました、お子様の受験にお役立て下さい。

 

 

蒲郡高校は、創立100年を越えた地元蒲郡の歴史ある全日制課程と定時制課程の2課程を併置している伝統校。
卒業後の進路状況でいくと、4年生大学へ進学者が、全体の約20%。短期大学の進学者が約10%。専修各種学校への進学者が多く、約30%。就職が約35%。総合科の特色が活かされた進路状況だと思います。

 

 

過去7年間の倍率推移

 

年度2023202220212020201920182017
募集人数120240240240240240240
第1志望者数95236215255246241252
第2志望者数118222187204184174164
合計213458402459430415416
第1志望倍率0.790.980.891.061.031.001.05
総合最終倍率1.781.911.681.911.791.731.73

 

 

東三河地区で最初の総合学科として人気がありましたが、2021年の定員割れは正直驚きました。

 

蒲郡高校の倍率は、入試制度が変更されてから4年間は徐々にUPしていましたが、2021年は初めて第1志願者数が募集人数を下回り、2022年も同じように第1志願者数が募集人数を下回りましたが、第2志願者数が増えたことにより、定員割れは起きませんでした。

 

2023年は、推薦入試で定員240名の半数120名が合格したので、募集人数が120名。そして第1志願者数が95名と募集人数を下回ったので、第1志願倍率はこの7年間で一番低い数値となりました。

 

蒲郡高校の組み合わせ

 

それでは、蒲郡高校の組み合わせについて紹介していきたいと思います。

 

基本Aグールプの蒲郡高校を第1志望としたときに、Bグループの高校の中から第2志望を選択しまします。

 

三河学区
A蒲郡
B幸田、 吉良、豊橋西、蒲郡東

 

 

蒲郡高校を第1志望した場合、第2志望との組み合わせて多いのが、幸田高校(普通)が最も多く、その次に蒲郡東高校(普通)の順となります。

 

蒲郡高校(第1志望)ー 幸田高校(第2志望)

蒲郡高校(第1志望)ー 蒲郡東高校(第2志望)

蒲郡高校(第1志望)ー 吉良高校(第2志望)

 

 

今日は、蒲郡高校の組み合わせについて皆さんのお届けしました。

 

少しでも、皆さんの高校選択の役に立てればと思います。

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。