令和5年度愛知県公立高校一般入試 平均点発表!

 

令和5年度入学者選抜の学力検査得点の平均点が

 

愛知県教育委員会より発表されました。

 

令和5年度からマークシート形式での実施され、

 

各教科の難易度が注目されていました。

 

 

昨年度までと比較して数学,理科,英語の平均点が高くなっています。

 

特に数学!

 

3点から4点もUPしています。

 

大問2、大問3が昨年度よりも簡単になり、

 

かなり平均点が上がると予想していましたが、

 

15.2点/22点満点

 

と予想以上で正直驚きました。

 

その分、5科目合計でも5点程度UPしていますね。

 

R4のA日程5科目合計61.0点

 

R4のB日程5科目合計62.3点

 

そしてR5の5科目合計(受験者)66.5点/110点

 

 

そして、唯一5科目の中で平均点が下がり難易度が上がったのが社会でしたね。

 

歴史・地理・公民の3分野から、

 

さまざまな資料を考察し判断する問題が多く出題されました。

 

その分、例年以上に、資料や問題文を読み解く力が、求められる問題でした。

 

そのため、平均点が1~2点程度ダウン。

 

R4のA日程社会→12.7点/22点

 

R4のB日程社会→13.7点/22点

 

R5の社会(受験者)→11.5点/22点

 

 

詳細は発表元URLをご確認ください。

 

 

とりあえず、速報という形でお伝えしました!

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。