「朝の散歩」この気持ち共有したくて、国語の授業で取り上げた、口語自由詩を自分でも試しに書いてみることにした。

 

 

朝の散歩、最高の気分だ

 

太陽の輝き、昼とは違うんだな

 

夕焼けの西の空、オレンジに染まる散歩もまた違う

 

一日の中で朝の散歩が一番気持ちいいんだよ

 

なんでだろう?

 

朝の散歩がいいのは・・・

 

だって、誰もいないからさ

 

自分の足音だけがアスファルトに反響する

 

ザツ ザッ ザツ ザツ

 

その音がめっちゃ気持ちいいんだよ

 

 

だって、いつも重力に下向きに引っ張られて生きてるからさ

 

歩いてる時は、ちょっとでも前向きに進みたいから

 

だから、思いっきりコンクリートを蹴り上げてやろう

 

ザツ ザッ ザツ ザツ

 

あー、生きてるって感じがするんだよ

 

 

 

 

MORITA先生
MORITA先生
毎朝、散歩をするようになって丸1年経ちました。

 

 

今朝も歩いていて、朝の散歩が1日の中で一番気持ちのいい瞬間だと感じました。

 

 

この気持ちを生徒たちにも共有したくて、国語の授業で詩の勉強をしていることから、自分でも口語自由詩を試しに書いてみることにしました。

 

 

自分自身が率先して行動する姿勢を示すことが大切だと思い、少し恥ずかしい気持ちもありましたが、それでもブログに投稿してみました。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。