「勉強法ファイル」を新中1にプレゼントする前に、こんな話をしました!

 

 

昨夜、先日届いた「勉強法ファイル」を新中1の生徒達にプレゼントしました。

 

配布する前に実は、こんな話をしました。

 

MORITA先生
MORITA先生
今までに、料理を作ったことがあるかな?あるなら、どんな料理を作った?
「目玉焼き」「スクランブルエッグ」「味噌汁」「ケーキ」「クッキー」「カレー」・・・
MORITA先生
MORITA先生
じゃ、その料理は、上手に作ることができた?
美味しくは作れなかった、失敗しちゃった
じゃ、なぜ1人では上手く料理を作ることができなかったのかな?
初めて料理を作ったから、1人で作ったから

そして一番多かった答えが・・・

その料理のやり方を知らなかったから

 

 

料理作りを例にして

 

料理において、美味しい料理を作るためには、

 

材料選びから下ごしらえ、

 

火加減、調味料のバランスなど、

 

正しい手順に従って作ることが必要です。

 

同様に、テストで良い点数を得るためには、正しい勉強法を身に付けることが大切。

 

例えば、料理の材料選びと同じように、

 

テストで得点を得るためには、

 

学習する内容を選ぶことが重要で、

 

自分が苦手とする科目や分野を重点的に学ぶことが必要です。

 

また下ごしらえと同様に、

 

学習計画を立てることも大切で、

 

テスト日までの期間を考え、

 

スケジュールを立てて学習時間を確保することが必要です。

 

火加減と同じように、

 

学習の強度を調整したり、

 

調味料のバランスと同様に、

 

正しい勉強法の組み合わせを考えたり、

 

上手に料理を作るために、

 

調理の手順や調理方法を事前に知っておくことが大切なことと同じように

 

君たちが最初の定期テストで良い点数を得るためには、

 

正しい勉強法を身に付けることが必要なんです。

 

適切な材料選び、下ごしらえ、

 

火加減、調味料のバランスのように、

 

学習計画を立て、学習強度を調整し、

 

正しい勉強法を組み合わせることで、

 

良い成績を目指しましょう。

 

そして、その第1歩として、この勉強ファイルを読んで、

 

今の自分の勉強法が正しいのか?

 

チェックしてみよう!

 

 

新中1の保護者の皆様へ

 

 

 

昨夜、ファイルに書かれている7つの勉強方法について説明した後、

 

こちらの勉強法ファィルを中1全員に1部ずつプレゼントしました。

 

正しい勉強法が書かれています。

 

ご家庭でお子様と勉強方法について話し合う材料として役立てて下さい。

 

お子さんといっしょに勉強法を考える良き機会なればと思います。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。