令和5年度 愛知県公立高校一般入試の志願者数・倍率【三河学区】
昨日PM9:00に愛知県教育委員会から発表された愛知県公立高校入試の倍率。
募集人員41,920人に対して、受験者が42,873人。
全体の倍率は1,85倍。
ここ3年間の募集人数、受験者数をまとめてみると・・・
募集人数に対して、志願者数は増えているのが分かります。
では、三河学区の主要な各高校の倍率はどうだったのでしょうか?
蒲郡市の近隣校を中心に掲載します。
Aグループ(普通科)
昨年の倍率と単純に、今回の締め切り倍率を比較することができません。
なぜなら、推薦合格者の人数を含めて今回の締切倍率は計算されていないからです。
ですから、単純に昨年最終倍率と比較して、今回の締切倍率がUPした、DOWNしたと一喜一憂するものではありません。
Aグループ(専門学科)
Bグループ(普通科)
Bグループ(専門学科)
『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!
塾の先生として、教育者として35年間変わらず子供達に伝えてきた想いがあります。できるだけ多くの子供達に、この『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!というメッセージを届けたくて、今回映像クリエイターに撮影を依頼して、MV(メッセージビデオ)を作成しました。
お母さん、お父さん。保護者の皆さん!是非、お子さんと一緒にこのMVを見て頂ければと思います。そして、見て頂いた後に、お子さんと一緒に「なぜ、勉強するのか?」お子さんの未来を変える、可能性を拡げるための「学び」の本質について、話をする機会を持って頂ければと思います。
(PS)MV開始、30秒あたりから音声が小さくて聞き取りずらくなります。外での撮影で声が上手く録音できませんでした。聞き取りずらい場合は、少しボリュームを上げて視聴下さい。
『高校入試の分析と予想』わかりやすく、楽しく動画解説。
『受験生を持つママたち、そして、受験生諸君に愛知県公立高校入試について、できるだけわかりやすく、そして楽しく伝えたい!』そんな熱い想いを個性的な二人の塾長達が、タッグを組んで動画を作りました。受験について考える際に少しでも役立てば嬉しいです。
5科目合計平均点が過去最高の300点を越えた愛知県公立高校入試。 コロナの影響で、ここ数年中学校などにおいて臨時休業が実施されたことを踏まえ、基礎的・基本的な事項をより重視して出題するとされていた影響で平均点が上昇。 そして2023年は、初めて全面的にマークシート方式が採用され、記述解答が一切なくなった。 ある程度平均点は上がると考えていたが、予想を遥かに超えてここまで上がるとは。 県内で最も入試問題や情報に詳しい経験豊富な塾長二人がわかりやすく、そして楽しく動画解説しています。
2023年度愛知県公立高校入試の数学 マークシート方式が採用されたが、問題構成は昨年と同様。 大問3のみ数値をマークする形式で、2点問題はグラフの活用の1問。 しかし、その難易度は、大幅に易化した。 平均点は、22点満点中 15.2点 100点換算すると、69.1点。 この点は、過去に例のない高さになった。 前編で説明していない、各科目の難易度や来年度の予想を県内で最も入試問題や情報に詳しい経験豊富な塾長二人がわかりやすく、そして楽しく動画解説。
守田 智司
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