これからは『Scannable』を使って塾関係の書類やテスト結果をLINEで送るよ!

 

昨日、部活のため高校生部に来れなかった生徒に、

 

チェックテストを写真撮影し、LINEで送ろとしていました。

 

送る時は、見やすいように編集してから送っています。

 

具体的にどんな編集していたかというと・・・

 

例えば、撮影後に四角形のコーナーをドラッグして、写真に残したい4隅を選択し、領域を囲みます。

 

いわゆる手動でトリミングするんです。

 

また、写真に影などが入ることが多く、

 

そんな時は、フィルタエフェクトをかけて影を消します。

 

なかなか、この二つの編集は時間がかかり、かなりの面倒なんです。

 

そんな面倒の作業をしている横で、名大生講師のBさんが

 

先生、もっともっと手早く済ませるアプリがありますよ。Scannableって言うんですけど、これ使ってみてください。本当にかざすだけなので格段にラクですよ。
何それ?そんないいアプリがあるの?でもなんで、Bさんそんなアプリ知っているの?
名大の授業で、手書きや活字変換されたレポートなど、もっぱらScannableで提出して下さいと言われているので、結構学校で使っています。
あと、オンラインテストの時に、事前に答案用紙をプリントアウトしておいて、テスト時に問題が公開がされると答案用紙に手書きで解答を書くじゃないですか。その書いた答案用紙をScannableで撮影してすぐに教授に送るなんて使い方もしていましたね
な~に~!名大で、授業の課題やオンラインテストで使っているんだ。ああ、そうだよね。オンラインでテストすれば、自宅で手書きで書いた解答用紙をPCに入力するのも手間だし、Scannableで撮影するだけならすぐに送信できるからね。
時代は、紙で提出なんてしないよね。そりゃそうだ!ありがとう、B先生教えてくれて!

 

この後、Scannableを使ってみたのですが、メチャクチャ便利!

 

撮影時、ほとんど狂いなく自動で4隅を捉えることができるんです。

 

これは、いちいち修正する必要のない高精度スキャナーですね!

 

これから塾のお知らせや、生徒達の手書きの反省やテストなんかも簡単に撮影してLINEで送るができそうです。

 

ありがとうB先生、またバイト代UPしますね!((笑))

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。