2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 守田 智司 塾日誌

すすめ！すってんすっく！『失敗は、やってみた印』

 

おかあさんといっしょ　2020年5月のうたで紹介された

 

すすめ！すすめ！すってんすっく！

 

すってんすっく主人公が

 

様々な困難にぶつかりながらも

 

何度でも立ち上がり、

 

まさに「七転び八起き」をテーマにした「勇気がでる歌」なんです。

 

この楽曲の中でお気に入りの歌詞があるんですが・・・

 


しっぱいは　やってみた　しるし

しっぱいは　がんばった　しるし

 

子供の歌と侮るなかれや・・・ですよね！

 

めちゃめちゃ深いし、素敵なフレーズ！

 

ふつう、失敗のイメ―ジは、

 

うまくいかなかったこと。やりそこなうこと。しくじること。

 

まさに負のイメージ。

 

 

でも、勇気を出して行動したからこそ、結果的に失敗しただけのこと。

 

頑張り、努力したことは、結果的に失敗したとしても今後の自分の成長に必ず繋がる。

 

失敗をそんな風に捉えることができれば、

 

失敗は回り道であって、決して行き止まりの道ではないのです。

 

 

失敗は、やってみた印

 

失敗は、頑張った印

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾／未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破！大学中は、バックパック１つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて｢大工｣を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き！作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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