行動の基準は・・・

 

最近、私自身、仕事においても、

 

私生活に関しても、

 

それからこのブログ(笑)に関しても、

 

最近、メチャ行動的になってきたなぁーと思うんです。

 

なぜ?

 

実は、凄く単純にものごとを考えるクセが付いてきたからだと思います。

 

要は、難しく考えない。

 

以前は・・・

 

こんな風に判断すると、ああなってしまうかも?
でもああすれば、こうなっちゃう。

 

という様に考えすぎてしまって行動できなくなってしまうことがよくありました。

 

むやみやたらに、難しく考えると、いろんなことを頭に詰め込みすぎて

 

逆に冷静に考えることができない。

 

考える時間が長いと、出来ない理由ばかり考えてしまう。

 

 

 

孫正義さんがこんなことを言っています。

どんなことでも10秒考えればわかる。10秒考えてもわからない問題は、それ以上考えても無駄だ。

 

これを「ファーストチェス理論」といいます。

 

「ファーストチェス理論」というのは、

 

チェスの名人が「5秒で考えた打ち手」と「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたことから導かれた理論のこと。

 

また、羽生善治さんは・・・

直感には邪念の入りようがない。
長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。

 

物事を難しく考えるよりは、単純でありたい。

 

また、複雑にするよりは、柔軟性を自分自身が持つことが大切だと思います。

 

そして、頼まれたこととは、誠実に向きあいたい。

 

今は、立ち止まって考えるよりも、

 

「直感」を使いこなして即行動していきたいんですね!

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。