8月のお盆休みからスタートした自習室のリフォームも、いよいよ大詰め!あなたなら何番を選びます?

 

8月のお盆休みからスタートした自習室のリフォームも、いよいよ大詰めを迎えます。

 

今回の床材には、サンゲツの長尺シートを採用し、コンクリート柄のカフェ風デザインを選びました。

 

でも、なぜこのデザインにしたのか、その理由を書いてみたいと思います。

 

勉強する場所って、ただ静かで整然としているだけでは、どうしても緊張感が強くなりがちです。

 

そこで少しでもリラックスできる雰囲気を作りたいと思い、都会的で洗練されたカフェのような空間を取り入れることにしました。

 

サンゲツの長尺シートは、リアルなコンクリートの質感と温かみのあるデザインが特徴で、この「無機質さ」と「温かさ」のバランスが絶妙なんです。

 

見た目もスタイリッシュで、勉強する環境として理想的だと思いました。

 

とはいえ、デザインだけでは決められません。

 

自習室は多くの生徒たちが出入りする場所なので、耐久性やお手入れのしやすさも重要です。

 

その点、サンゲツの長尺シートは傷がつきにくく、土足でも使える優れた性能を持っています。

 

これなら、日々のメンテナンスも楽で、長く使っても安心です。

 

あなたなら何番?

 

 

さて、実は今回のコンクリート柄、4つのサンプルがあって、どれを選ぶか非常に悩みました。

 

そこで、学生たちにアンケートを取ってみたところ、圧倒的に支持された柄がありました。

 

全体の8割の生徒が選んだのは…どの番号でしょう?

 

実は、私も内装屋さんと話している時に「これが一番いいよね」と意見が一致していたものだったんです。

 

生徒たちの感性と私たちの選択がぴったり合った瞬間でした。

 

どのコンクリート柄が選ばれたかは、リフォームが完成したらこのブログでお伝えします!

 

生徒たちがリラックスしつつ、しっかり集中できる新しい自習室の完成が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。