マレーシアに留学した我が子に仕送り!食生活は楽しい留学生活を送る基本だよね。
8月上旬にマレ―シアに留学した娘。
留学して約50日ぐらい過ぎ、そろそろ向こうの生活にも慣れてきた頃なんですが、
どうやら食事で苦労しているようで、
マレーシアは多民族国家であるため、食文化も多種多様。
最も一般的に食されているのはマレー料理、中国系料理、インド系料理、ニョニャ料理の4つに分類。
しかし、どれも癖の強さと油の多さに抵抗があるようです。
食事は、毎日するもので、そこを我慢することは精神的なストレスにつながり、
留学生活が楽しくなくなってしまいます。
レジャーのための旅行ではなく、勉強のための留学では、
不慣れな環境下ではいろんなストレスを抱え込むものです。
せめて食事だけでもストレスは軽減しておきたい。
親として、異国で一人暮らしをするようになった娘に毎日思うことは、
「ちゃんとご飯たべているかな。」
「なにか困っていることはないかな。」
「元気でやれているかな」といったところです。
娘ですがLINEで連絡を取ってもすぐには、既読となりません。
まぁ、授業を受けているので、仕方がありませんが、それでもすぐ既読がつかないと心配になりますし、
体調が良くないと聞けば、不安にもなります。
これって、留学に限らず、子どもが大学に入って初めて一人暮らしをする際、
食生活を心配する親は,皆さんそうですよね。
今回は、マレーシアでの食事環境に慣れるまで、
とりあえず送って欲しい商品を事前に聞いて、
それにプラスアルファの日本食を送ることにしました。
仕送りリストに追加すべき必須アイテム3つを紹介
➀常温で長期間保存ができるもの。
→常温や長期保存できる食品ならば体調不良時や災害時の非常食にもなりますし、
出して開ければそれだけで立派なおかずになるのも嬉しいですよね。
温めたり蓋を開けたりするだけで食べられる惣菜のパックや、缶詰、ビン詰めなど.うちは、無印のお惣菜や缶詰でニッスイのさんまの蒲焼きなども送りました。
➁調理に手間がかからないもの
→電子レンジで温めるだけ、湯煎するだけ、フライパンで炒めるだけなど
普通に調理するのに比べると圧倒的に手軽で時短にもなります。
牛丼・中華丼・親子丼などのレトルト食品は、湯煎したりレンジで温めたりすればすぐに食べられます。あと、インスタント食品のカップラーメン・インスタントラーメンで、マルちゃん正麺 豚骨味はリクエストがあったので送りました。
➂ちょっと高くて良い食品
→ちょっとだけ贅沢な気分になってもらえるのを想像するだけで、親も嬉しくなりますよね。
あと食費を節約して、その分、違うことにお金を使って貰えればと思います。
※それから、炊飯器をマレーシアで購入し、自炊して、おにぎりを作るようにアドバイスしました。
マレーシアまで航空便で約7日間
今回、9月12日(火)に日本から発送しましたが、郵便追跡サービスで確認してみると
昨日の時点で税関検査を終えているので、約1週間で到着しているようですね。
今回、国際郵便で仕送りをしましたが、以前カナダに留学していた時は、コロナ禍にあり、郵便物もかなり規制がありました。
また、送り方やあて先の国・地域によっては、取り扱いを一時停止している場合もありました。
しかし、現在では、以前ほどの規制もなく、非常にスムーズに送ることができます。
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- New Place, New Space, Made with Grace 「新しい塾、あたらしい扉」 - 2024年11月21日
- 1週間の疲れを癒すふわとろ体験!むさしの森珈琲 岡崎竜美丘ガーデンプレイス店で贅沢デザート - 2024年11月19日
- 塾は学力だけじゃない、“継続する力”を育てる場所ー“コツコツ”が生む大きな成果 - 2024年11月18日
- ピコピコピコ…LINE通知音が止まらない!おうちLINE勉強会の熱気! - 2024年11月17日
- 日曜日、 いつでも来れる自習室で頑張る高校生たち - 2024年11月17日