愛知県 第一次導入校(2025年 4月開校)併設型中高一貫校の入学者選考についてわかりやすく解説!

 

愛知県教育委員会から、

 

併設型中高一貫校(第一次導入校・探究学習重視型)の「入学者選考の概要」の決定について、

 

発表がありました。

 

要点をわかりやすく解説!

 

参考にしてくださいね。

 

 

 

➀入学者選考を実施する学校

 

第一次導入校(2025年 4月開校)(令和7年)

 

※刈谷高等学校の学区は調整区域として、大府市・豊明市・知多郡東浦町を含む。

 

教育内容については・・・

 

明和・半田・刈谷の普通科では、

 

特に探究学習に力を入れ、大学や企業と連携して、

 

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の探究的な学びを中心に

 

幅広く中学校段階から探究学習に取り組む。

 

探究学習とは、自分で考えて調べることで、いろいろなことを学ぶ方法です。

 

 

津島の国際探究科では、

 

国際理解コースで取り組んでいる国際交流活動に中学校段階から取組み、

 

高校を国際探究科に学科改編して国際バカロレアの趣旨を踏まえた探究的な学びを実践。

 

国際バカロレアとは?

 

 

 

 

➁育てたい生徒像

○ 答えのない課題に対して、問いを立て続けることができる生徒

○ 多様性を尊重し、互いの良さを生かすことができる生徒

○ 積極的にチャレンジし、粘り強く取り組むことができる生徒

 

1. 諦めずに自分で問いを立て続けることができる人

→好奇心を持ち、自ら考え、探求する姿勢。

 

2. 他人の違いを尊重し、互いの良さを理解できる人

→差異を認め合い、協力して成長することができる姿勢。

 

3.自ら積極的にチャレンジし、困難にもめげずに粘り強く取り組むことができる人。

→失敗しても諦めずに立ち上がる姿勢。

 

 

 

➂入学者選考

 

(1)入学者選考 →「二段階選抜」

(一次検査:適性検査)

(二次検査:面接)

 

入学後の学習に必要な資質や能力を丁寧に見るため、

 

適性検査で基本的な学力(思考力・判断力・表現力等を含む)を測り、

 

受験者数を絞った上で面接を行う

 

※ 一次検査通過者は、募集人員の2倍~2.5 倍(160 人~200 人)程度を想定

 

(2)スケジュール

 

愛知県内の国立・私立中学校と同様(12 月~2月上旬までの間)

 

一次検査及び二次検査は、各校同一日程で土曜日又は日曜日に実施。

 

 

 

➃適性検査の概要

・出題は、小学校学習指導要領の範囲内。

 

・小学校の教育活動を通して身に付けた知識・技能を活用した思考力・判断力・表現力。

 

・教科で区別することなく、教科横断的な問題とする。

 

・英語は出題しない。

 

・全問、選択式。

 

 

 

⑤面接の概要

・チェンジ・メーカーの育成や探究学習にとって重要な資質(探究心、共感力、寛容性、粘り強さなど)を見る。

 

・志願者の体験を基にやり取りしながら資質を見出していく「リフレクション(振り返り)型」により行う。

 

・導入校の教育方針やカリキュラムを理解し、中高6年間、探究学習をしっかり学び続けようとする意欲や志望動機を見る。

 

 「リフレクション型」とは、事前に志願理由書を提出し、その内容について質問するやり方。志願者に自身の経験を振り返ってもらい、質疑応答を繰り返すことで「どう考えて行動したか」などと思考を深めて資質をみる。

 

「チェンジ・メーカー」とは、「Change Maker」を意味し、社会や環境に対して積極的に変化を起こそうとする人を指す言葉です。

 

 

今後のスケジュールなど詳細は発表元URLをご確認ください

 

詳細はこちら↓

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。