受験の神様がもう「On your marks」位置についてとピストルの合図を引こうとしていることに気付いてね!『入試まであと321日』

 

 

今日、市内の各中学校では入学式。

 

私にとって、仕事柄のせいか、

 

今日は、入学式というより、始業式のイメージの方が強く、

 

『いよいよ令和6年度が始まり、新たな受験に向けての1年がスタートした』

 

という気持ちの方が強いですね。

 

でも、新中3生の生徒達が、そう思うかといえば、

 

そんな意識が芽生えるのは、まだ先の話で・・・

 

あたりまえといえば、あたりまえなのですが・・・

 

だからこそ、彼らに具体的な受験勉強の話を伝える前に、

 

まずは高校受験がおこなわれる時期を理解させておきたいと思うんです。

 

入試日程から逆算をして勉強をいつからはじめたらいいのか?

 

令和6年度の愛知県公立高校一般入試は、

 

2024年2月22日。

 

今日から逆算すると、

 

残り321日

 

受験生達には、自分達がこれか受けていく入試には、

 

『期限』があることを意識させたいのです。

 

まだ1年ある。

 

まだ余裕がある。

 

そんな風に漠然に入試をとらえている子ほど、

 

まだ余裕があると思っていて、

 

いつまでたっても受験勉強に取り組めず

 

直前になって慌ててとりかかり、

 

充分な受験勉強ができず、

 

志望した高校に合格できない

 

もしくは、志望校を下げなければならない

 

なんてことになりかねません。

 

高校受験に向けた勉強はいつからやるべき?

 

と聞かれたら・・・

 

私は、迷わず早ければ早いほど良いと答えます。

 

 

受験生に伝えなければならないのは、

 

受験の神様がもう、「On your marks」

 

「位置について」と

 

合図のピストルを持って

 

君達をスタートラインに並ばせ、スタンディングスタートの姿勢をとるように指示し、

 

まさにピストルの引き金を引こうとしていること。

 

受験生諸君、気付いてね。

 

ちなみに、下記に令和6年度の入試日程の詳細を張り付けておくね!

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。