未来義塾の2018年!記憶とブログで振り返る!【ランキング形式ベスト1位発表!】
おはようございます、只今、塾の「断捨離」をして、凄く気分がスッキリしている未来義塾の守田です。(笑)
今日は、先日の続きでまだ未発表だった、未来義塾”2018年に起きたことランキング”堂々の1位を発表していきますね!
多くの人に会うことで、多くのことを吸収できた!
ずばり、ランキング1位は、多くの人に私自身が出会えたことです。
今までの塾人生30年間で、2018年ほど人に出会うために行動した年はなかったと思います。
塾関係のセミナーだけでも、2ヶ月に1回の割合で出掛け、たくさんの塾長の方々に出会いました。
また、セミナーで、経営について、生徒指導について、教室運営について多くことを学びました。
そこで感じたことは、「出会った人の数だけ人生は豊かになる」ということでしょうか。
意識の高い人達の集まる場所に自分から一歩踏み込むからこそ、新しい出会いと発見があるんだと思うんです。
そこには、その時じゃなければ発見できない気付きがあり、新しい情報は、新しい扉を開く刺激とチャンスを与えてくれました。
司馬遼太郎の「峠」という作品の中に出てくる越前長岡藩藩士の河井継之助の言葉が好きです。
人間はその現実から一歩離れてこそ物が考えられる。
距離が必要である、 刺戟 も必要である。愚人にも賢人にも会わねばならぬ。
じっと端座していて物が考えられるなどあれはうそだ。
理想の塾を創るためには、時として自塾から飛び出すことも大切なんだと思います。
2018年は、外から自塾を客観的に見てみるという行動が私にとって必要なことだと感じました。
そこで、価値観の違う人達と交わる。そこで、愚人にも賢人にも会ってみたことが良き学び場になりました。
幕末の志士達は、人に会うこと以外、自分を啓発してゆく方法がなかったといわれています。
それは、これだけSNSが盛んな現代でも同じだと思うんです。
時間とお金と労力を掛けて実際に会う。
そこで学んだ事を、己の血と肉にして成長の糧とする。2019年も更に動こうと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼致します。
(PS)今月も2つのセミナーに参加して、学びまくります。(笑)ちなみに、2018年一番刺激的な学びの場は、奈良でしたね!
守田 智司
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