迷いながらもスムーズに!チャンギ空港空港ターミナル4での全自動チェックインと出国審査【塾長シンガポール日記⑤】

 

未来型空港体験!

 

シンガポール・チャンギ空港での全自動チェックイン&スムーズな旅のコツ

 

今回の移動の要は、シンガポールのチャンギ空港からLCC(格安航空会社)を使ってマレーシアへ向かう場面。

 

ターミナル2からターミナル4へ移動するのが最初のミッションでした。

 

ここがちょっとした冒険になりましたが、結局はスムーズにクリアできたので、これからチャンギ空港を利用する方への参考になればと思います!

 

ターミナル2からターミナル4へ移動するには?

 

ターミナル2とターミナル4の間は、シャトルバスでの移動が必要です。

 

最初は「え、どこで乗るの?」とちょっと戸惑いましたが、空港内には親切な案内が至る所にあって助かりました。

 

バスは無料で、5分程度でターミナル4に到着!これなら迷っても全然大丈夫です。

 

 

 

ターミナル4でのチェックインは自動化されている!

 

ターミナル4に到着すると、まず目に入るのは未来的な自動チェックインシステム。

 

人の手を借りず、すべて機械で行うのが特徴です。

 

これからターミナル4でチェックインする手順を、具体的に説明しますね。

 

ステップ1:自動チェックイン機へ ターミナル4に入ったら、まずは自動チェックイン機に向かいます.

 

機械に触れると、まず言語選択が表示されますので、安心の日本語を選択。

 

ステップ2:パスポートのスキャン 次に、パスポートを指定された場所にかざしてスキャンします。

 

この段階で、予約情報が自動的に読み込まれるので、特に予約確認書や電子チケットを用意する必要はありません。

 

荷物をスムーズに預けるコツ 荷物のタグが発行されたら、次は自動預け機へ。

 

ここも、タグをカバンに貼り付けて、カバンを機械に置くだけです。

 

 

画面に表示される案内に従って手続きを進めれば、預け入れもあっという間に完了します。

 

タグの貼り方や操作がわからない場合は、スタッフが親切にサポートしてくれるので心配無用。

 

 

搭乗口での手荷物チェックに注意!

 

手荷物として飛行機に持ち込むカバンの重量にも注意が必要です。

 

特に、ジェットスターなどのLCCを利用する場合、搭乗口の前でスタッフが荷物の量を確認することがあります。

 

もし明らかに荷物が多い場合は、スタッフが丁寧に重量をチェックしてくれるので、あらかじめ手荷物の重さを確認しておくとスムーズです。

 

出国審査もオートメーション化でスピーディー!

 

次に出国審査です。

 

ここもまた全自動化されていて、パスポートの写真ページをスキャンし、指紋と顔写真を登録するだけで出国審査が完了します。

 

機械の指示通りに進めるだけなので、ストレスフリーで手続きが完了。

 

ほんの数分でゲートを通過できました。

 

 

まとめ

シンガポール・チャンギ空港のターミナル4は、最先端の自動化システムが整っていて、とにかく効率的。操作が苦手な人も、言語選択に日本語があるし、スタッフもそばにいるので安心して利用できます。

 

ぜひ次回の旅の参考にして、スムーズで快適な空港体験を楽しんでください!

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。