四十九
父親が亡くなって3ヶ月あまりが過ぎ、
やっと自分の中で、その事実を言葉にすることができるようになってきました。
四十九日も終え、最近思うのです。
東日本大震災以降、
私たちの心のどこかに
「今の日常が、ある日突然理不尽にも奪われてしまう」
そんな不安を抱えてるのではないでしょうか?
だから、
今日1日、今年1年、これが最後かも
という思いをどこかに抱きながら生きているのだと思うのです。
私は、生きながら
ただ生きるだけの人生を拒んでいきたい。
人生は、有限。
これをしよう。
この夢に挑もう。
ちっぽけな自分だけど、
なけなしの勇気の限りを尽くして挑戦の日々を過ごしたい。と・・・・・・
四十九日は、仏教の宗教的な伝統において、亡くなった人の魂や霊を供養し、安らかに成仏するために行われる特別な期間です。日本の文化でも多くの人々がこれに従っています。具体的には、亡くなった人が亡くなった後、四十九日目に追悼の儀式や祈りが行われます。この期間には、亡くなった人の魂が冥界で試練を受け、成仏への道を歩むと信じられています。家族や友人は四十九日の間、亡くなった人を思い、供物を捧げたり、祈りを捧げたりします。
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 家ではできない集中力 ー 蒲郡中 中間テスト勉強会 - 2024年10月5日
- 【塾長マレーシア日記➀】バトゥ洞窟 - 2024年10月4日
- 教室の着替えが始まる!「新しい塾の準備が動き出した」 - 2024年10月3日
- 変わる教育、広がる可能性!2026年開校、愛知県併設型中高一貫校 説明会概要を解説 - 2024年10月2日
- 「近代性と多面性を持つエネルギッシュな街」クワラルンプールに見る成長の鼓動 - 2024年10月1日